カラフラブル(ドラマ)の見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最終回まで】

カラフラブル(ドラマ)の見逃し動画を無料視聴する方法

「カラフラブル(ドラマ)」

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カラフラブル(ドラマ)の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第10話) 6月3日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
最終回(第10話)の公式あらすじ

周(板垣李光人)は芸能事務所社長の奥田(塩野瑛久)から、ささめ(草川拓弥)とのユニット・ユニコーンボーイズでデビューするなら和子(吉川愛)と別れるようにと命じられる。
ささめは、和子と別れるのかと周を問い詰める。周は、和子と別れるつもりはなく、ユニコーンボーイズも続けたいと正直な思いを話す。しかし、両立させるにはどうすればいいか、周にもまったく分からなかった。
 
和子は、子会社の社長に就任するあさひ(水野美紀)から、一緒に来て新雑誌を立ち上げる仕事をしてほしいと頼まれる。和子には抱えている仕事があり、あさひがいなくなった後の漫画誌編集部を守りたいという思いもあった。和子は、どちらを選ぶか、よく考えてから返事をするとあさひに約束する。
あさひもまた、和子に子会社に来てほしいと言ったものの、自分がいなくなった後の編集部を支えてほしいとも考えていた。矛盾した思いを抱えて悩むあさひを、キラ(桐山漣)は温かく見守る。
 
和子は周に、あさひからの申し出を受けるかどうか迷っていると打ち明ける。「和子ちゃんがどっちを選んでも、僕はそばにいるよ」と和子を励ます周。しかし彼は、自分も難しい選択に迫られていることを話せない。
ユニコーンボーイズのインタビュー取材が行われることになった。取材の準備をしていた和子は、ささめから「別れちゃダメっすよ!」と言われ、周が事務所から別れるように命じられていることを知る。「どうして話してくれなかったの?」と尋ねる和子に、周は「ずっとそばにいるって約束したでしょ」と変わらぬ思いを伝えるのだった。
 
ユニコーンボーイズはデビューを前に“次世代ユニット”として注目を集め、大々的なお披露目イベントが近付く。
そんな中、和子は「いざ、参らん!」と、周のために、ある決断をする…!
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
時代錯誤な価値観
新時代のユニット・ユニコーンボーイズの歌手デビューが決まった。ただし、そのためには、周は、和子と別れなければならないという厳しい条件をクリアしなければならない。
 
一方、和子は、あさひから、子会社で新しい雑誌を立ち上げるにあたって、自分の下でサポートしてほしいと相談をする。
 
だが、正直なところ、あさひにも、このまま元の編集部で頑張ってほしいという気持ちもある。
 
どちらをチョイスしても、和子の意志を尊重すると言うあさひだった。
 
和子も、それを聞いて、新しいことを作ることができる期待感はあるものの、同じくらいに、このまま残って、あさひのいなくなった穴をカバーしたいという気持ちもあった。
 
提案したあさひもあさひで、部下に対して、酷なことを言ってしまったことを反省していた。
 
だが、それがあさひなんだから、と今はキラが側で寄り添ってくれていたのだった。
 
あさひの後任には、境が現場の声の後押しもあって、編集長になることを本人も了承した。
 
一方で、和子は、周のデビューが自分と別れないと出来ないことを知り、困惑していた。
 
この先、和子は、今の数倍忙しくなり、いくら周でも支えきれずに、迷惑をかけるかもしれない。
 
それに、一人だけの問題じゃない。ささめの希望が絶たれてしまう可能性だってあるのだ。
 
 
変えていこうとする気持ち
ここで、和子は、お互いに一人で考えるために、距離を置くことを提案する。
 
これに対し、周は、引き止めたい気持ちはあったが、どうしても動くことはできなかった。
 
そもそも、新しい生き方をみんなに知ってもらうことが、コンセプトでもあるユニコーンボーイズ。
 
和子は、お互いが一番やりたいと思ったことを応援していれば、気持ちはずっと繋がっていると言っていた。
 
だから、周には和子と別れてほしくはないし、ユニコーンボーイズも続けたいという、ささめ。
 
そこで、周は、デビューを控えたユニコーンボーイズのトークショーに来てほしいと、和子にメッセージを送った。
 
その頃、和子は、人事会議に出席していた。そこで、堺の編集長への就任が、却下されたことが人事担当から伝えられる。
 
予期せぬことは、誰にだって起こる。それに対応できないからと、排除するのはやめにしませんか?
 
堺は、和子のサポートもあり、人事部の承認を得る一方で、和子の気持ちを問いただす。
 
わがままになれ。堺の言葉に甘える形になったが、和子はあさひについて行くことを決断したのだった。
 
しかし、周のところへは、なぜか足が向こうとはしなかった。そこへキラから電話がかかって来る。
 
今すぐ来い! 自分の気持ちに嘘はつくな! 
 
気づくと、和子は、周のもとへと駆け出していた。
 
 
そして、新しい時代へ
和子が到着するまで、時間を稼ぐキラ。キラの人気もまだまだ衰えを知らない。
 
そんななか、和子が会場入りし、あさひがキラに合図する。ここで、ユニコーンボーイズが登場。
 
登場するとすぐに、周は彼女がいること、自分たちの気持ちに正直に生きていきたいと、宣言する。
 
それを聞いて、最初はざわついていた観客もいつしか、デビューの門出を祝う拍手に変わっていた。
 
トークショーが終わり、奥田がデビューはないと釘を刺す。このことにまず、キラが反論し、決別の言葉を残して去っていった。
 
それに続いて、周とささめもキラのあとを追った。さらに、最後には高林が、こう奥田に告げる。
 
おもちゃのように替えはありませんよ、と。
 
その後、キラは、新しい事務所を設立し、その社長に就任した。ちなみに、この事務所には、かつてユニコーンボーイズと共演したゆうたんも加入することになる。
 
こうして、周と和子は、また元のようにお互いに手を取り合い、新しい生き方に胸を張り歩んで行くのだった。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
とうとう、このドラマも最終回を迎えてしまった。ラストもとてもスッキリとした幕切れで見ているほうも、幸せな気持ちになれる作品だったと思う。
 
ところで、どうしても注目せざる得なかった、今回の「キラ劇場」。個人的に一番印象的だったのは、和子をあさひが連れてきたとき、両手をバッサバッサとして、合図をするシーン。
 
ここは、あさひが自分の素直な気持ちを開放して、キラを信頼しているからこそできる技であり、これまでの「鉄の女」あさひには、到底できなかったことだろう。
 
そして、極めつけは、キラに対してあさひの「逆」壁ドン。
 
これは、相当にコミカルで面白くもあり、良かったのだが、個人的には、フレンチキッスぐらいあっても良かったのでは、と欲が出てしまうほど、いいシーンだった。
 
さて、本題のほうでは、仕事かプライベートかという選択するのではなく、どちらも貪欲に生きればいいと言った、強烈なメッセージがあったように感じた。
 
実際問題、そうは言っても、両方、もしくは、ちょっとは断捨離でもしなければ、両手でも持ちきれないほど、世の中のしがらみを抱えていることは、多々あるとは思う。
 
だけど、あれもこれもほしいという気持ちまでも捨てないようにいたいものだ、という優しいメッセージになっていたような気がしてならない。
<見逃し動画>第9話 5月27日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

和子(吉川愛)は、子会社の社長に抜擢されたあさひ(水野美紀)の異動に驚く。編集部の要であるあさひの異動で、動揺する和子たち編集部員。しかし周(板垣李光人)は和子に、自立する良いチャンスだと言い、和子も前向きに。
 
周とささめ(草川拓弥)のユニット・ユニコーンボーイズがキラ(桐山漣)の連載に登場することになり、和子とあさひは、彼らの所属事務所を訪ねる。和子にとって、あさひとの最後の仕事になる。和子は、あさひから学んでおこうと張り切る。
 
打合せには、和子とあさひ、周とささめ、キラ、社長の奥田(塩野瑛久)、マネージャーの高林(吉田ウーロン太)が顔を揃える。あさひは、その席で異動を伝える。キラは、あさひが自分の連載に関わることがなくなると知り、ショックを受ける。
あさひとキラは、2人きりで話をする。あさひとの距離を縮めようとするキラ。そんな彼にあさひは、結婚より仕事を選んで婚約破棄した過去を打ち明けるのだった。
 
奥田は、ユニコーンボーイズを次世代のスターとして育てるために計画を練る。その一方で、これまで事務所を支えてきたキラを切り捨てようとする――。
周は、芸能活動に、やりがいを感じるようになっていた。和子も、あさひがいなくなった後も仕事をしっかりやっていく決意をする。和子と周は、お互いに支え合って仕事と恋を両立させようと誓い合うが…。
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

第9話のネタバレはここをクリック
女性の立場向上のため
あさひは、この度人事異動により、子会社である出版社の社長に就任することになった。
 
あさひの実力は買っているといいながら、あさひの上司は、このご時世に役員のなかに一人も女性がいないことを払拭するための内外へのアピールの意味合いもあるという。
 
あまりにも、急な話で、今進行中の連載などに支障をきたす恐れを、あさひは、指摘したが、そんなことは聞き入れてはくれなかった。
 
あさひの異動により、部下の和子たちにも不安が広がっていた。大御所の漫画家は、あさひでないとコントロールができないし、あさひが書いているプロットで連載しているものだってある。
 
だが、周は、その話を聞いて、和子たち一人ひとりが自覚と責任をもつのにいいチャンスではないかという。
 
連載中のキラのほうにも、影響は少なからずあるだろう。異動になることで、あさひは、もうキラとは会わなくなることも考えられる。
 
何しろ、あさひは、かつて、デスクに昇進するときに、海外に赴任する彼との婚約を破棄してまで、仕事の道を選んでいる。
 
そんなある日、和子とあさひは、事務所に呼ばれ、キラの連載企画に周とささめのユニコーンボーイズがコラボすることが決まったので、その顔合わせにやって来た。
 
そこで、あさひは、自分が異動なったことを告げ、キラは、ここで初めてその事実を知り動揺を隠せなかった。
 
 
キラ不要説
奥田は、時代遅れもはばからず、あさひが女であることを褒め称える。
 
しかし、これは、あまりにも乱暴な言葉だったので、穏便にだが、きっぱりと性別は、無関係だと主張した。
 
かと言って、あさひは、自分は婚約破棄をして、自分の今やりたい仕事だけを選んで生きてきた。
 
以前に、最初に、二人きりで話をした場所で、キラに自分の過去を告白するあさひ。
 
その生き方は、今後も変わらない。だから、キラのことは好きではないという、あさひの声は、涙に濡れていた。
 
一方、周と和子は、洗濯物を周が畳んで、二人で収納する。
 
このように、出来ないことはどちらかが支えればいい、仕事も精いっぱいやりたいし、だからと言って、二人の関係を犠牲にするなんてことは、考えられなかった。
 
そんななか、奥田は、キラはもう古いということで、見切りをつけようとしていた。
 
撮影当日の朝、奥田から要望書が届き、そのなかでは、大幅に企画内容が変更されていた。
 
その通りに変更してしまうと、キラは、全裸でカメラの前に立つという、あまりにも屈辱的なものだった。
 
この企画は、あくまでもキラがメイン。あまりに不条理な内容に、和子は、変更しないことにして、あさひは、独自に衣装を調達したのだった。
 
 
もう一度恋をすればいい
スタジオで撮影が始まると、早々に奥田が現れ、クレームを入れる。
 
自分が希望したものと違うと言い出し、さらに、奥田は、代替案として、キラを背景に置き換えようとしてきた。
 
これには、あさひも黙ってはいられなかった。これはキラの連載。キラを、自分の会社の所属モデルなのに、こんな扱いするなんて、許されない。
 
しかも、キラは、背景などではなく、むしろ宇宙よりもっと大きな存在です!! こう言って、奥田を黙らせてしまうのだった。
 
こうして、無事にキラがメインとなって、ユニコーンボーイズとコラボレーションした撮影が終わった。
 
撮影が終わっても、あさひは、最後まで残って仕事に追われていた。ふと、手帳を見ると、今日は、キラの誕生日だった。
 
キラが直接書き込んだ、それには、場所の指定がなかった。
 
だが、あさひは、その場所が、会社のエントランスに赤い絨毯の上で、そのことを知り、キラは、もう一度、バラの花束を差し出した。
 
一度そうと決めたら、諦めないキラの覚悟にあさひは、根負けして、キラの抱擁を受け入れたのだった。
 
一方、ユニコーンボーイズの歌手デビューの話が浮上する。だが、それには、奥田の突きつけた、ある条件があった。それは、なんと、周が和子と別れるというものだった。
第9話の感想はここをクリック
今回のエピソードでは、もしかしたらずっとあったのかもしれないが、大きく2つのテーマがあったと思う。
 
ひとつは、仕事と恋愛どっちが大事? 問題。そして、もう一つが女性目線、男性目線の問題である。
 
次回の最終回を控えて、周は、和子と別れないと、歌手デビューできないという選択を迫られることになる。
 
次回予告での、周の涙、和子の涙がどういうことか、とても気になるところである。
 
一方で、あさひは、これまで仕事一筋に自分本位にやって来たが、そんなあさひをキラが正面から受け止め、見事あさひの「鉄」の心を動かした。
 
今回は、ちょっと、この二人の「キラ劇場」が、バカバカしいようで、それでいて至って本人たちは本音で言葉のやり取りをするところが素晴らし過ぎた。
 
今回ばかりは、主演の二人は、こちらの方だと言ってもいいだろう。
 
最終回を前にこんな予想もどうかと思うが、敢えて言わせてもらうなら、この、大人の二人が、やはり、和子と周を救うのではないだろうか。
 
あさひは、異動先での新雑誌の案として「カルチャー」をメインにした雑誌を作ろうとしていた。
 
これに、キラやユニコーンボーイズが参加して、あさひの雑誌も、ユニコーンボーイズは、人気が出て、和子と周は別れる必要がなくなった、と無謀にも展開予想してみた。
 
いずれにしても、最終回、どのような結末が待っているのか、とても楽しみである。
<見逃し動画>第8話 5月20日放送
 
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第8話の公式あらすじ

和子(吉川愛)と周(板垣李光人)の休日の朝。和子は起きてすぐ周の顔を見て大満足して二度寝しようとするが、周は、せっかく2人とも休みなんだから出かけようと言う。休日の過ごし方をめぐって、朝からわちゃわちゃする2人。テレビでは、ゆうたん(永田崇人)が出演する番組「カラフルカワイイ」で、ゆうたんが子どもたちに言葉の意味を教えている。テーマは、“余談”……。今回は、「カラフラブル」に登場する3組の名コンビにまつわる楽しいストーリーが繰り広げられる。
 
①「キラとイメージと恋バナと」
あさひ(水野美紀)が、漫画家と打合せをしている。そこに、キラ(桐山漣)が通りかかる。あさひと漫画家の話に聞き耳を立てるキラは、あさひが恋バナをしていると勘違いして取り乱し…。
 
②「境と甘地の重大任務」
境(おいでやす小田)と甘地(遠藤健慎)は、大御所の漫画家に連載を依頼するというミッションをあさひから課される。大きな仕事を前に緊張する境に対し、相変わらずマイペースな甘地。甘地のやることなすことに境はツッコミを入れるが、思わぬ結果が待ち受けていて……。
 
③「和子と周の断捨離デー」
ようやく目を覚ました和子は、周と一緒にKOUGU維新のDVDを見ようとするが、周はその前に部屋を片付けようと言い出す。和子の物の多さに、さすがの周も黙っていられなくなったのだ。和子は仕方なく、周と断捨離を始めることにするが……。
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

第8話のネタバレはここをクリック
キラの勘違い
和子と周が同棲生活を始めて、珍しくその日は、二人共、休日だった。和子が目を覚ますと、周はもう起きていて、鏡に向かってメイクをしている。
 
周は、和子に声をかけるが、和子は、彼氏の美しさに癒やされ、二度寝をしようとする。
 
この休日の無駄使いを許せない周と和子の攻防が始まった。一方、その頃、会議室では、あさひが漫画家と打ち合わせをしている。
 
すると、そこへなぜかキラが通りがかり、あさひの声に敏感に反応する。キラは、あさひの声に導かれ、会議室から聞こえる会話に聞き耳を立て始めた。
 
それは、意外にもあさひのイメージとは全く違った、恋愛の話のように聞こえた。実際、この会話は、漫画家の打ち合わせをしているに過ぎなかったのだが…。
 
あさひのケータイに電話が入ったため、一時的に席を外した。その、僅かな間に、キラは堪えきれなくなり、会議室にいる漫画家に食って掛かっていった。
 
つきあっているのにしんけんではない。この言葉だけから、キラは、その漫画家がどうしても不純に思えて仕方がなかった。
 
しかしこれが、「(竹刀で)突き合っていて、真剣ではない」ということに気づいたキラは、逆ギレをして帰っていった。
 
そして、この様子を見ていたあさひは、竹刀で突き合うのは辞めにして、やっぱり(キラの言った)「真剣」で行くことにしたのだった。
 
 
二人のミッション
その日の前日、あさひは、甘地と境に重要な任務を頼んだ。その任務とは、少女漫画界のレジェンドともいわれる漫画家が10年ぶりに連載を書いてもいいと言っているらしいのだが、明日はどうしても、あさひが行けなくなってしまった。
 
そこで、二人であさひの代わりに、そのレジェンドに挨拶に行き、話をまとめて来てほしいというのだ。
 
最近、関係は改善したとは言え、基本的には、世代間ギャップが大きな二人のコンビ。
 
服装にしても、境がスーツで来れば、甘地は、いつものパーカーを着てきてしまう。これに、境は怒り出すが、甘地の理屈も理解できる。
 
ちなみに、甘地が買ってきたのは、宮城名産の笹かまであった。これもああだこうだ、境がケチをつけても、甘地は、落ち着いて、これをいなしてみせた。
 
というわけで、社運がかかった、この大仕事に甘地は原付きで、境はタクシーで向かったのだった。
 
そして、その結果、甘地の読み全てが当たって、レジェンドの連載が決まった。
 
これには、さすがの境も、部下の甘地に照れながら、ありがとうと言うしかなかったのだった。
 
 
意味のない時間
和子は、休日を外には出ずに、推しのDVDを見ようとしていた。すると、周が、大きなダンボールがいくつかあり、その中には、推しのグッズが入っていた。
 
周と暮らすようになって、和子の部屋も物が多くなってしまった。そこで、今日は、周の提案で、断捨離を行うことになる。
 
まずは、和子の推しグッズとその他に分けて、どちらがよりトキメクか、で判断し片方を捨てていく。
 
しかし、これでは、グッズは一向に減っては行かない。だが、和子は、物が減るのに快感を覚え始め、ハイになっていろんな衣服を捨てようとする。
 
ところが、スタイリストでもある周は、これに我慢ができず、あれもこれも組み合わせ次第で可愛く着ることできるとアドバイスして、結局、部屋は前より散らかってしまった。
 
気を取り直し、改めて片付けようとするが、今度は、棚の奥から高校時代の二人の写真が出てくる。
 
二人は、あの頃の気持ちなどを思い出して語らう。全く片付かない状況に和子が、我に返る。
 
しかし、周は、そんな無駄な時間を和子と共有できる時間がとても幸せだった。これには、和子も同感である。
 
そんななか、会社では、休日出勤したあさひのもとに、あるメールが送信されていた。何とそれは、あさひに対しての異動の辞令だった。
第8話の感想はここをクリック
今回の第8話は、物語の中休みというか、嵐の前の静けさのような、オマケ的な脱線した話が3本あって、それはそれで、驚くほどに面白く、個人的には、神回と位置づけてもいいのではないかと思う。
 
特に、目を見張ったのは、最初の、キラとあさひの妄想のシーンである。前もって分かってはいたが、あさひ役の水野美紀には、今回も度肝を抜かれた。
 
今まで彼女の出ているドラマは、いくつも、それも意図せずとも見てきたのであるが、同じドラマ内でこれほどの振り幅を見せた女優を未だ知らない、と言っていいのではないか。
 
何と、あの「鉄の女」あさひが、キラの妄想のなかとは言え、ロリータファッションに身を包み、口調も変えて、本編でもあったように、「180度」の爆変してしまった。
 
驚きのあまり、笑うのも忘れてしまい、カワイイとすら感じてしまった自分がいた。
 
これほどまでに、主演の二人をいい意味でより存在感があり、それでいて、全然邪魔な感じを微塵も感じさせない、嫌味のようなものがまるでないのが不思議でしょうがない。
 
そんなあさひが、何と、次回異動することになるらしい。キラは、もちろんのこと、和子も頼る部分が大きかっただけに、その展開が気になるところである。
<見逃し動画>第7話 5月13日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

周(板垣李光人)は、子供番組のお兄さん・ゆうたん(永田崇人)と再会。周とささめ(草川拓弥)のユニット・ユニコーンボーイズの初仕事が、ゆうたんと3人でのトークショーに決まったのだ。ゆうたんは、以前周が番組にゲスト出演した際、本音でぶつかりながらも分かり合えなかった因縁の相手。トークショーの話を聞いた和子(吉川愛)は、周が再びゆうたんに傷付けられるのではないかと心配し、出演しない方がいいと止める。
 
しかし周は、自分と考え方の違うゆうたんとしっかり向き合いたいと考えていた。
「私、助けに行けないよ?」
「僕、そんなに頼りない?」
和子と周の思いはすれ違ってしまい…。
周の意志を尊重したいと思いながらも、恋人を心配するのはいけないことなのかと悩む和子。同期の春菜からは2人の関係が新しいフェーズに入ったのだと言われるが、これまでのラブラブ生活から一転、家に帰るのも気が重くなってしまう。
 
一方、あさひ(水野美紀)の前に、「はじめまして」とキラ(桐山漣)が現れる。モデルではなくユニコーンボーイズのプロデューサーとしてあいさつに来たのだと言い、トークショーの招待状を手渡すキラ。キラと距離を置く決意をしていたあさひは冷たくあしらおうとするが、キラはあきらめない。あさひとキラの関係は、新しい展開を迎える!?
 
トークショーの準備が進む中、周は、ゆうたんと話し合おうとする。しかし、ゆうたんは拒絶。ささめは、ゆうたんと会ってから周の様子がおかしいと気付き心配する。 
周とゆうたんの溝は埋まらないまま、トークショー当日を迎える。そのトークショーの場に、ある人物が現れ…。
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

第7話のネタバレはここをクリック
初仕事
新時代の男子・ユニコーンボーイズ。これが、プロデューサー・キラの命名した周とささめのユニット名だ。
 
そのキラのおかげもあり、ファッション誌の企画で、デビューに先駆け、トークライブをすることになる。
 
しかも、そのトークライブでコラボするのは、あのゆうたんである。ゆうたんは、図々しくも周たちの事務所に現れ、周との再会、ささめとの初顔合わせを果たす。
 
ゆうたんは、前に会った時はないと言っていたはずの芸能活動を周がやると聞いて来たという。
 
更に、周に対して、敵意をむき出しに「潰す」と宣戦布告するのだった。
 
その話を家に帰り、和子にすると、周のことを心配するあまり、そのトークライブはやらないほうがいい、また傷つくのは周のほうになるのでは、と余計なことまで言ってしまう。
 
こう言われても、周も仕事を受けた以上、ここで辞めるわけには行かなかった。和子は、自分が現場にいないと言って、追い打ちをかける。
 
周は、ただ応援してほしいだけだった。しかし、それができない和子との間に、初めて隙間が生まれた。
 
考えてみれば、二人は、新たな局面へと進んだのかもしれなかった。和子は、一応トークライブを見に行こうとは、思っていたが、生憎、仕事が入ってしまい、到底行けそうにはなかった。
 
 
心の悲鳴
トークライブに向けて、ゆうたんを含めた、3人での撮影が行われる。周は、ゆうたんとどう向き合えばいいのか、未だに分からず、複雑な表情になっている。
 
そんな相方の異変に気づいたささめが、気遣ってくれるが、周は、一人で抱え込んでしまっていた。
 
ゆうたんは、こんな事を周に言う。例えば、トークライブに昔、周に嫌なことをした同級生が何食わぬ顔でやって来たら、笑顔で昔のことを水に流すことができるのか? と。
 
正直、そう言われると、周は、何も言えなかった。
 
一方、和子は、家に帰るのが、嫌ではないが、何と言って周に声をかければいいのか、何となくモヤモヤして、気持ちがはっきりしなかった。
 
ここで、キラが、ささめにアドバイスする。人を動かすには、まず自分が動くことと。
 
ささめは、自分の趣味ではないが、周のためにカワイイお菓子を買った。周は、奥田に反論してまで、ささめらしいカッコよさでいいと、一緒に戦ってくれている。
 
そんな思いを知った和子は、家に帰り、周にこう告げる。周は、ささめに信頼されているのに、カノジョの自分が信頼できなくて、ごめんなさい。
 
傷つく周を見るのは、辛いけど、私は何時でもそばにいるよと。
 
 
自分が好き
いよいよ、トークライブが始まる。周がささめにメイクをしてやり、緊張をほぐしている。
 
そんなとき、あるメッセージがゆうたんのもとに届く。それは、かつて自分が最も信頼していて、それを裏切った同級生の女子からだった。
 
久しぶり、終わったらご飯行こう。そこには、謝罪の言葉はどこにもなかった。
 
ステージに出ると、三者三様に緊張しているのが伝わってくる。そのなかでも、一番周が落ち着いていた。
 
ゆうたんは、客席に同級生の彼女を見つけると、途端に黙り込んでしまう。
 
それを、カバーする周。好きだから、やっているだけ。特に時代を変えるとか、野望はないけど、こういう男子たちもいるっていうのも、知ってもらいたかった。
 
はじめまして、今日は、皆さんにお会いできてとても光栄です、と。
 
このスピーチが会場にいた、全ての人の心を鷲掴みにして、割れんばかりの拍手に変わった。
 
イベントが終わり、ゆうたんは、同級生の彼女には、やっぱり期待していた言葉は言ってもらえなかった。
 
そんな彼女に、ゆうたんもまた、自分に嘘をついてまで、話を合わせることができなかった。
 
複雑な感情がゆうたんの中で処理できず、周の目の前で涙が溢れる。その気持が分かるのは、きっと周しかおらず、ゆうたんは、周に抱きついて、これまでのことを心から謝ったのだった。

第7話の感想はここをクリック
この『カラフラブル』というドラマは、ラブコメとは言え、そういう軽いイメージとは裏腹に、かなり心に響く名セリフがとても多いような気がする。
 
何となく、見ていると、ハッとなる場面がいくつもあった。
 
ひとつは、境が、ため息をつく和子にこう言って諭す場面がある。自分以外の誰かが、思い通りになるはずなんてないと。
 
以心伝心という言葉があるが、一緒にいる時間が長くなると、そういう風に人は錯覚してしまいがちである。
 
それと真逆のことを言っているのだが、そういう自分には分からない、理解できないような他人を寄り添い、分かろうとすることが大事なんだと気づかせてくれたと思う。
 
あとは、やっぱりセリフがいちいちカッコいいのが、キラである。
 
失敗したら、それはそれ。また何かやるだけ。
 
キラは、自分がプロデューサーという立場でいながら、観客席の後ろで心配していた、あさひにこう話す。
 
最終的には、これを聞いてあさひは、キラの担当に戻ろうと考え出す。
 
キラの言葉には、それほどのパワーがあると思う。実際こういう言葉を聞くと、視聴している側も元気が出るというものである。
 
さて、そんなキラとあさひに急展開という、次回予告がとても気になる。しかも、次回は、3本立てとか、少し趣きが変わるようである。
 
このあたり、ラブコメとしてのサービス精神を忘れないところがとてもうれしい。

<見逃し動画>第6話 5月6日放送
 
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第6話の公式あらすじ

和子(吉川愛)は、タレントデビューを決意した周(板垣李光人)を応援する。周はデビューするにあたって、ユニットを組むことに。周のパートナーになるのは、SNSですでに注目を集めているささめ(草川拓弥)だった。
 
周は、ささめに挨拶に行く。すると、ささめが「ふざけんじゃねえー!」と激怒していた。リボンがついたフリフリの服を着せられてグラビア撮影中のささめは、自分の衣装が気に入らない様子。周のことも、鋭く睨みつける。
 
事務所社長の奥田(塩野瑛久)は、周とささめを見て、性別を超えた新しい魅力を持つ新時代のユニットにすると宣言。宣伝用写真のイメージについて「綿菓子のようなふんわりと夢のような空間を作ろう!」と意気込む。周は、独特の感性でまくしたてる奥田に戸惑う。ささめは一転して「最高です、社長!」とご機嫌を取るが、奥田が去っていくとすぐ仏頂面に戻る。
 
キラ(桐山漣)の告白を拒絶したあさひ(水野美紀)は、キラの連載担当から外れたいと申し出る。キラとの関わりを断とうとするあさひだったが、彼のことが頭から離れない。一方、キラは失恋の痛手を引きずり、仕事にも身が入らない。次回の撮影について説明しても上の空のキラを見て、和子は心配になる。
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

第6話のネタバレはここをクリック
周の相方
和子の彼氏・周は、キラのマネージャー・高林の勧めで、タレント活動を行うことになった。
 
しかも、ソロではなく、二人組のユニットを作ることになるらしい。この日は、そのユニットの相方となる、ささめとの初顔合わせをする。
 
周は、特に自然体で、気負いもなければ、緊張もしていなかった。手を繋いでいた和子と分かれ、それぞれの職場に向かう。
 
事務所に着くと、ささめは、先に撮影をしていた。だが、何やらささめの撮影は、揉めているらしく、どうも衣装が気に入らないらしい。
 
ささめと周は、揃って社長の奥田に会った。奥田は、周の容姿を大絶賛し、何やら意味不明のコンセプトなどを言うが、周には全く理解ができない。
 
ところが、さっきまで反抗的だったささめは、奥田の言うことには、従順な素振りを見せるのだった。
 
二人になると、ささめは、メイクをしている周をキライだと言い出した。嫌なら、なぜ奥田にそう言わないの? 周が訊くと、ささめは、こう応えるのだった。
 
歌手デビューするには、ユニット組むことが条件だからと。
 
そんななか、これまでキラの連載に関わってきた、あさひが担当を外れ、和子に一任されることになる。
 
一方、そのあさひに告白して、玉砕したキラはというと、奥田にドラマのオファーを断ったことで、これまでのようには行かなくなることを、暗に告げられるのだった。 
 
推しと同化
ささめは、AKIというアーティストに憧れて、AKIに少しでも近づこうと必死だった。
 
男は、強く、優しく、カッコよく。AKIの曲の歌詞にあるらしく、これを信じて疑わない。
 
AKIは、ファンの間では「アニキ」の愛称で親しまれており、周にアニキの話をし出すと止まらなくなるささめ。
 
しかし、周に彼女がいることを知ると、ささめは急に態度を変えて、周を男と認めるのだった。
 
一方で、キラは、何か目標を失ったかのように、やる気を失くしていた。もう、キラの現場に、あさひも周もいないのだ。
 
あさひは、自分に嘘をついていることは分かっていた。だけど、「鉄の女」があさひの中であまりに大きくなりすぎていた。
 
周は、ささめに和子を紹介する。ささめは、最初は硬派を気取って、足を引っ張るなとか、パンケーキは食べないとか、豪語していた。
 
ところが、和子が、キラとアニキのコラボを担当していることを知り、また推しと同化したいというところに、まさかの意気投合をしてしまう。
 
そんなとき、店員がささめを見つけ、写真を求められるとなりたい自分ではない、「カワイイ」ささめを演じなければならないのであった。
 
 
消せない気持ち
相方のささめは、なりたい、カッコいい自分を押し殺して、カワイイ自分を求められる葛藤のなかで苦しんでいた。
 
それを見て、周は、自分の個性を殺す必要はないと、ささめに合ったメイクを目元にしてやった。
 
すると、目元がきりりとして、男っぽさが加わった。鏡を見て、自分でも驚きを隠せないささめ。
 
これで、自信を持って二人撮影に臨むはずだった。しかし、それを見ていた奥田の目も節穴ではなかった。
 
ささめのメイクが変わったことにいち早く気づき、それを元に戻すように指示する。
 
だが、周が奥田に反論する。ささめの個性を殺さず、なりたい自分を出すことの何がいけないのかと。
 
すると、そこへ、絶対不利な状況と思われた周に、まさかの援軍・キラが現れる。
 
キラは、ユニット名を「ユニコーンボーイズ」と勝手に命名し、二人をプロデュースすると言い出した。
 
そして、キラの乱入に、奥田がまさかのゴーサインを出す。かくして、キラはプロデューサーとして、新しい一歩を踏み出そうとしていた。
 
さらに、そのあとキラは、またもや、あさひの前に現れ、自分の気持ちは消えないと改めて宣言するのだった。
 
そんななか、撮影後の写真がアップされ、上々の反響に絆を深くしたユニコーンボーイズの前に、次回コラボする相手がやってくる。それは、何と、あの、ゆうたんだった。
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次回またもや、まさかのゆうたんの再登場で荒れ模様の展開が予想される。そんななか、プロデューサー・キラは、どのような策を講じるのだろうか。
 
とは言っても、キラは、これまでプロデュースされる側の人間だった。その、キラに人を際立たせる能力は、一見なさそうにも感じてしまう。
 
だが、そんなキラも、メインキャラではないにも関わらず、随所でその存在感を見せつけてくれる。
 
そもそも、誰とも付き合ったことがないのに、生まれて初めて告白したのに玉砕しても、諦めないハートの強さは尋常ではないと思う。
 
しかも、そこまで、深く考慮しての今回の言動かは不明だが、自分がモデルとして生きていく上で、ピークを過ぎたと察したのかもしれない。
 
直様、自分の生きる道を周に影響されてかもしれないけれど、プロデューサーという活路を見いだす辺り、その行動力と発想は、人並み外れているとしか言いようがない。
 
今回初登場の悪者キャラの、奥田の思惑を見事ぶち壊してほしいと周以上に、なぜかキラを応援してしまう。
 
そして、あさひとの恋の行方も大変気になるところ。ここへ来て、「鉄の女」あさひも大分人間らしい部分が出てきて、この辺りも次回要注意である。
<見逃し動画>第5話 4月29日放送
 
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第5話の公式あらすじ

正式に付き合い始めた漫画編集者の和子(吉川愛)とスタイリスト周(板垣李光人)は同じベッドで目を覚まし、一緒に朝食を作るというラブラブな朝を迎える。
「好きだよ、周くん」「僕も大好きだよ、和子ちゃん」
大好きな人と思いが通じ合う幸せをかみしめる2人…。
 
一方、編集長あさひ(水野美紀)は、モデルのキラ(桐山漣)からのデートの誘いをキッパリ断ったものの、心が揺れる。キラは、あさひにフラれて落ち込んでいた。そんな中、キラにドラマ出演のオファーが舞い込む。ただし、役柄に合わせて髪を切らなければならないという。キラは自分の“襟足”を非常に大切に思っており、絶対に切りたくないと拒絶。マネージャーの高林(吉田ウーロン太)は、新しい挑戦をする良い機会を逃してしまうのではないかと頭を抱える。
 
周は高林から、タレント活動を真剣に考えてほしいと持ち掛けられる。子供番組に出演して以来、周は注目されるようになっていた。タレントになることに興味がなかった周だが「新しい価値観を打ち出していこう」と高林に言われ、興味を持ち始める。
 
和子の出版社では、同期でファッション誌編集者の玲さとし(中川大輔)が、キラを起用した漫画誌とのコラボ企画をファッション誌で行いたいと、あさひに提案する。企画のコンセプトは“新しいキラ”。キラのイメージを変えようとする大胆な玲のアイデアは、キラの事務所側からも承諾を得る。その企画に沿って、撮影が行われることになるが…。
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

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キラのトレードマーク
朝、和子が目を覚ますと、隣に周がいておはようと言ってくれた。好きな人と一緒にいる時間がこんなに幸せなんてと、和子は、改めて実感していた。
 
幸せのなか、二度寝しようとすると、周が優しく起こしてくれる。朝食も二人で作って、済ませた。
 
出かける前には、スタイリストの周がメイクをしてくれる。嬉しくて、周の頬にチューをしてしまう和子。
 
一方、そのころ、あさひは、日課のジョギングを始めていた。腕には、心拍数がわかるスマートウォッチを装着している。
 
昨晩、あさひは、キラにデートに誘われた。しかし、あさひは、キラを相手にせず、帰ってしまった。
 
そのことを思い出すと、あさひの心拍数は、140まで跳ね上がってしまうのだった。
 
そのことは、聞かなかったことにする。そう言って、あさひは、キラのデートを断った。
 
さすがのキラもさすがに、あさひにそう言われて、傷つき、人並みには落ち込んでいた。
 
そんなとき、マネージャーの高林がやってくる。キラにドラマのオファーが来ているが、トレードマークとも言える襟足を切らなければならず、未だにキラがそれを嫌がっている。
 
また、高林は、この間の子供番組で周が出たことがバズっており、本格的にタレント活動をしないかと、スカウトの話を切り出すのだった。
 
 
失敗を恐れず
同期のファッション誌担当の三輪が、新たな企画を立ち上げようとしていた。今回は、ファッション誌のほうで、キラを起用しての漫画部門とまたコラボをしたいという。
 
しかし、コンセプトが曖昧で、あさひと和子にダメ出しされてしまう三輪。
 
再考してはみるものの、なかなか自分のやりたいことが見えてこない。
 
残業をして、一人で煮詰まっていると、和子から応援のメッセージが届き、それを見て、また奮起する三輪だった。
 
家に帰ると、周がおかえりと言って迎えてくれる。今度は、周の家に和子が行って、和子がお帰りを言いたいというと、周は、自分の部屋には、風呂がないと意外な私生活がここで判明。
 
三輪は、失敗を恐れていた。しかし、新しいことをするのに、失敗はつきものである。
 
そして、大胆にリベンジとして打ち出した三輪の企画は、目玉として、キラの襟足を無くすというものだった。
 
撮影当日は、ウィッグで対応しようと考えているが、それさえ断られる可能性だってある。
 
だが、ここは、上司であるあさひが、三輪の代わりに事務所に掛け合い、了承を得る。
 
そんななか、和子は、正式に周と二人で同棲する決意を固めた。周は、和子が、どちらにしてもそばにいると言ってくれたが、まだタレント活動をすることに迷っていた。
 
 
初めての告白
行動に移さないと何も変わらない。そんな言葉がキラを突き動かす。
 
キラは、あさひの目の前にレッドカーペットを用意し、バラの花束を持って再度デートの誘いをあさひにぶつける。
 
だが、この努力の皆無なく、またもや、デートはあさひに拒まれてしまう。初めて、女性を誘ったのに、失敗してしまった。
 
嘆くキラに、あさひは、初めてやることには、失敗はつきものだと、言うのだった。
 
翌日、三輪の仕切るなかで、キラの撮影が始まろうとしていた。
 
ところが、ウィッグで対応しようとしていたが、それが発注したものではイメージと全く違うことが発覚する。
 
それでも、三輪は、ここで意志を曲げようとはしなかった。あさひが、撮影延期を告げようとしたとき、キラが襟足を切ると言い出した。
 
キラは、命とも言える襟足を切って、撮影に臨んだ。それは、他でもない、あさひのためだった。
 
撮影後、キラは、あさひを呼び出し、初めての告白をする。だが、これもあさひは、ごめんなさいの返事である。
 
さらに、あさひは、今後キラの企画から外れることを打ち明け、キラの声にも振り向かなかった。
 
あさひは、自分で自分の心拍数が跳ね上がっているのが、手に取るように分かっていた。
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周が、タレント活動を始めようとする一方で、もう一組のカップルは未だに、煮え切らない関係が続いている。
 
そう、それは、キラとあさひである。今回のエピソードで、新しく分かったのは、あさひは、過去に婚約をしており、相手が海外赴任に着いて来てくれと言われ、その婚約を破棄したのだという。
 
おそらく、その辺りからだろう、「鉄の女」と呼ばれ始めたのは。さらに、今回随所で、ハッキリと表情には出なかったが、何度となく、明らかにあさひは、心拍数が上がっていたのが、逆にそれが分かりやすくて、とても印象的な演出だと思った。
 
しかも、ラストシーンは、振られて呆然と立ち尽くすキラをバックに立ち止まるあさひで終わってしまうという、もうどちらかというと、このエピソードに関しては、キラとあさひがメインであったと言っても過言ではないだろう。
 
今回に関しては、細かなイチャイチャしたシーンしかなかったような感じのする周と和子の描写ではなかったか。
 
それはそれで、冒頭の周が和子のメイクをしてあげるところなどは、斬新で良かったとは思う。
 
しかし、あさひに笑われながらも、必死に自分の気持ちに素直であろうとするキラが、滑稽には見えても、決してそれは、他人事のようにバカにして笑うものではない気がする。
<見逃し動画>第4話 4月22日放送
 
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第4話の公式あらすじ

和子(吉川愛)は、周(板垣李光人)にキスしたことで、「これはもう、セクハラなのでは!?」と激しく動揺する。一方、周は、ぎこちない態度の和子に戸惑う。
キラ(桐山漣)は、あさひ(水野美紀)のことばかり考えていた。彼は明らかにあさひに恋しているのだが、周から「いい加減に認めなよ」と言われても、頑なに拒む
 
キスのことが頭から離れず、仕事中もぼんやりしてしまう和子。彼女は、境(おいでやす小田)が甘地(遠藤健慎)を叱っているところに遭遇する。境は、ビジネスマナーを知らない甘地がミスを犯したと激怒。しかし、和子が甘地に話を聞くと、彼の言い分にも理があった。20歳以上の年齢差がある境と甘地の世代間ギャップは、簡単に埋まりそうもない。
 
和子と周は、キラの連載ページの撮影で顔を合わせる。和子はどうしていいか分からず…。
そんな中、境の娘・乙姫が編集部を訪ねてくる。乙姫は、しっかり者の小学生。“お父さん、お母さんの働いている所を見てみよう”という学校の課題で、境の仕事を見学に来たのだった。その約束をすっかり忘れていた境は、大慌て。境は妻と離婚し、乙姫を1人で育てていた。
和子は境から、キラの撮影に参加させてほしいと頼まれる。乙姫がキラのファンなので、境は彼女に撮影を見学させてやりたいという。
 
「父親は、子供のヒーローにならなあかんねん!」
 
父として乙姫にカッコいいところを見せたいと意気込む境。和子は、彼の頼みを引き受ける。キラの撮影は順調に進み、境も乙姫にバリバリ働く仕事ぶりを見せていたのだが…。
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

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世代間のギャップ
周は、この世界の多様性について、大きな壁を目の前にして、無力感に打ちのめされ、涙を流し崩れ落ちた。
 
それを見た、和子は、周に駆け寄り、キスをした。キスをしたあと、その理由が自分でも理解できず、微妙な空気のまま、周を置いて先に帰ってしまった。
 
家に帰っても、なぜキスしたのか、後悔はないにしても、もしかすると、周を傷つけてしまったのではないかと、混乱していた。
 
翌日、出社しても和子は、心ここにあらずで仕事が手に付かない。そんなとき、新人の甘地がデスクの境に、重役を下座に座らせてしまい、怒られていた。
 
境は、甘地が何か言おうとしても、聞く耳を持たず、甘地も逆ギレの形になってしまう。
 
実は、境がそういう席の配置にしたのは、ワケがあった。しかし、そんなこと言っても無駄と、境とはコミュニケーションが成立しないと諦めていた。
 
この日も、周は、キラの撮影のため、和子の会社に来ていた。周は、いつものように振る舞うが、和子はそうはいかなかった。
 
そこへ、境が現れ、周に対し、女になりたいの? などと時代錯誤も甚だしい発言をして、場を凍らせてしまう。
 
そんなとき、社会科見学のためにやってきた、境の娘・乙姫がやって来る。境は、忙しすぎて、乙姫のことを忘れてしまっていた。
 
境は、離婚してシングルファザーとして乙姫を育てていた。境は、急遽、キラのファンである乙姫のため、撮影に参加できるよう、和子に懇願するのだった。
 
 
乙姫のヒーロー
父は、娘のヒーローでないと、と豪語する境。これを聞いて、和子は、以前に周が和子のことをヒーローと言ってくれたことを思い出す。
 
というわけで、境の頼みを承諾する和子。すぐに、和子は、事情をキラに話し、キラの普段のキャラを封印するように、頼み込む。
 
交換条件にあさひの好きなドラマを教えることで、交渉は成立。だが、この和子の言動に周は疑問を抱いていた。
 
撮影は、順調に進み、境が衣装について周と打ち合わせをし、それを頼もしそうに見つめる乙姫。
 
しかし、このとき、甘地の連絡ミスである漫画家が帰ってしまったという。これには、さすがの境も、乙姫がいることを忘れ、いつもの調子で怒鳴ってしまう。
 
気づいたときには、遅かった。甘地は、娘の前で取り繕う境に、自分の意見だけは伝えて出ていった。
 
緊急事態の収拾のため、デスクである境は、漫画家に謝罪に行くため、乙姫の見学は中止になってしまう。
 
この状況を、嘘をついて境をヒーローにしようとする和子。だが、これを周は制止する。
 
ありのままでいいんじゃない? そんな周の言葉は、今の和子には理解ができなかった。
 
 
一石二鳥
そんなとき、乙姫が二人に頼みがあるという。何でも、明日境の誕生日なので、手作りクッキーをあげたいのだが、家にオーブンがないらしい。
 
和子の家になら、電子レンジにオーブン機能がある。和子は仕事のため、乙姫と周は、和子の家で、クッキーを作ることに。
 
クッキーを作りながら、乙姫は、いつも忙しい境を心配していた。ずっとヒーローではいられないと。
 
境は境で、自分がやることなすこと、空回りしていることには自覚があった。育児にしろ、甘地との関係にしろ。
 
和子は、境に誕生日前日だが、サプライズを計画。だが、そこに周の姿はない。
 
サプライズは、見事に成功し、乙姫の境への思いが届き、境は号泣。そこへ、あさひが仕込んだ甘地を境に誠心誠意の謝罪に、この世代間のコミュニケーションエラーも解消した。
 
そのあと、キラが和子に言う。周は、お前のかっこいいところだけが好きなのか? 
 
これを訊かれて、自分の気持ちに気づく和子。和子は、周を探して走り出した。
 
キスの理由を自己嫌悪になりながら、考えたけど、結局答えはでなかった。それでも、わかったことは、ただひとつ。 
 
和子は、周が好きな気持ちでいっぱいだった。そして、二人は、このとき本当の意味でのキスを交わしたのだった。
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今回は、脇役・デスクの境、新人の甘地のフィーチャー回となった。さらに、境の娘、乙姫役として登場したのが、今や売れっ子子役で有名な川上凛子である。
 
いやはや、さすが売れっ子の実力をしかと見せられた気がした。あの画面上の存在感は、一際輝いていて、この1話だけで見ると、ともすると主演級ではなかっただろうか。
 
そして、個人的には、初めてドラマの中で見た、境役のお笑い芸人・おいでやす小田の演技も評価に値すると思われる。
 
芝居については、もしかすると、川上のほうがキャリアは上かもしれないが、それを芸人魂みたいなもので、見事に父娘として演じきっていた。
 
主演の二人は、もちろんだが、このドラマ、キャストや衣装、脚本までかなり作り込まれているように感じている。
 
和子と周の悩みというのは、人それぞれに様々な考え方があって当然、だけどそれをこうだと決めつけて考え、お互いに話すことを諦めたら、そこで世界は閉じてモノクロになってしまうということ。
 
これは、今回の甘地や境にも言えることだった。価値観の多様性を大きなテーマに扱いながらも、コミカルに、しかも周やキラ、そして、和子の衣装も毎回個性豊かで、単純に見るだけでも楽しい。
 
そういうわけで、今更のように、このドラマの完成度の高さに驚いている。
<見逃し動画>第3話 4月15日放送
 
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第3話の公式あらすじ

和子(吉川愛)と周(板垣李光人)は、キラ(桐山漣)とタレント・ゆうたんの対談に立ち会う。かわいらしいファッションと不思議なキャラクターで人気になったゆうたんは、歌のお兄さんとして子供番組に出演していた。「世界はカラフル♡うさぎさんも、ぞうさんも、みんな違ってマルー!!」と決めゼリフを言うゆうたん。そんなゆうたんの姿に、周も共感するのだった。
 
対談後、周はキラのマネージャー・高林からスカウトをされる。高林は以前から周の美貌に目を付け、芸能界に誘っていた。和子は大興奮するものの、周はあまり乗り気ではない。
 
ゆうたんが出演している子供番組にキラのゲスト出演が決まり、和子とあさひ(水野美紀)は収録の様子を取材に行く。子供の扱い方が分からないキラが子供たちを泣かせてしまい、現場は大混乱。子供たちは機嫌を損ねて、収録が止まってしまう。スタッフが右往左往する中、周が子供たちを慰めて落ち着かせる。その様子を見ていた監督に気に入られた周は、キラに代わって番組に出演することに。かわいい衣装を着た周を見て、和子はまたもや大興奮。
周は子供の心をつかんで、収録は順調に進む。そんな様子にゆうたんは嫉妬心を燃やし…。

 
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

第3話のネタバレはここをクリック
不動のキラ
どうやら、キラは、あさひに恋をしてしまったようだった。本人に自覚がなく、身体の異変を気づいたところ、鋭く周に指摘されて発覚する。
 
そんなとき、キラは、子供向け番組で歌のお兄さんで人気のゆうたんと対談をすることになる。
 
ゆうたんは、キレッキレのキャラでブレがないが、キラと絡もうとしても、キラの眼中には、撮影現場にいるあさひしか映らなかった。
 
思いがけず、恋の話になり、キラは、なぜか今まで誰とも付き合ったことがないことを、潔癖の身と心であることを、あさひに対して猛アピールする。
 
撮影が終わり、周と和子が撤収作業をしていると、周が、キラのマネージャー・高林にスカウトをされてしまう。
 
だが、この誘いは、周はそれほど真に受けていなかった。
 
ある日、キラは、ゆうたんの番組にゲストで出演することになる。それに取材も兼ねて、同行するあさひ、和子、スタイリストの周。
 
収録が始まって、キラが登場する。キラは、裏表がないだけに、子供に対しても態度を崩すことはない。
 
これで、ある子供が泣き出してしまい、子どもたちの反感を買ってしまう。このピンチを救ったのは、周だった。
 
周は、瞬時に子供の心を掴み、あっという間にその場を収拾し、監督も華があると大絶賛、急遽、キラの代打で子供向けに衣装に着替えた周が出演することになってしまった。
 
 
カラフルの女神
ここまで、この番組のメインは、自分だと思ってきたゆうたん。そうなると、周の抜擢は、当然面白くないし、目障りだった。
 
一応、周が楽屋挨拶に行くが、ゆうたんは、素に戻っており、この世界は甘くないと、圧をかける。
 
そんなゆうたんにも、周は、媚びることなく、頂いた仕事は全力をこなすと気合が入る。
 
そして、撮影が始まると、子供たちは、すぐに周の性別に関心を示す。すると、周は、自分が妖精だと言って、手品を披露、あっという間に子供たちを夢中にさせる。
 
一方のゆうたんは、何をやっても、空回りして蚊帳の外。ここで、一旦カメラを止められてしまう。
 
休憩中に、ゆうたんは、怒りと嫉妬心から周をロッカーに閉じ込めてしまう。
 
そして、収録が再開されるが、子供たちは周がいないとやらないとストライキを起こす。
 
ゆうたんは、逃げたと言うが、キラは、現場にきちんと頭を下げて、中途半端に投げ出すようなやつじゃないと、力説する。
 
きらは、自分の身を挺して、その場をつなぎ、和子は、周を探して回った。探すうちに、そのスタジオにロッカールームがあることに気づく和子。
 
高校時代のあのときも、周に光を与えてくれたのは、やっぱり和子だった。
 
 
カラフルがステキ!?
そう、ロッカーに閉じ込められた周を見つけ、手を引いて和子が今回も助けてくれた。
 
番組の収録は、何とかその日の日程を終了した。あさひは、立場上、そして人として、キラに礼を言わなければならなかった。
 
はじめて、キラは、心からのありがとうと、あさひに言われ、キラの胸の鼓動は、ひときわ早く高鳴っていた。
 
ちなみに、ゆうたんも、高校時代は、ジェンダーレス男子として誤解をされ、ロッカーに閉じ込められたことがあった。
 
だが、ゆうたんには、和子のような人は現れなかったので、自力でロッカーから這い出るしかなかった。
 
そして、今のゆうたんは、自分をロッカーに閉じ込めた側の人間に、見返してやりたいのだという。
 
和子は、周を自分変えなくても、それでいいと教えてくれた。世界が多様性に溢れていれば、世の中、カラフルで素敵で楽しい。
 
確かに、そうかもしれないが、それは、ゆうたんには、受け入れられなかった。なぜなら、裏を返せば、その多様性の中には、ロッカーに閉じ込めた奴らも認めないといけないからである。
 
これを聞いて、周は何も言えず、途方に暮れた。無力感に打ちひしがれ、涙が落ちる。
 
そんなとき、和子は、優しく寄り添い、周が顔を上げたとき、無性に愛おしくなり、自然とキスをしたのだった。
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今回のエピソードで、もちろん、一番衝撃的だったのは、最後のキスシーンだったと思うが、それと甲乙つけがたいほど、個人的に注目したいのは、キラのカミングアウトである。
 
これまで、天上天下唯我独尊の俺様キャラで、超がつくほどの人気モデルで、あさひに「俺の女にしてやってもいい」などと、どこまでも上から目線だったキラ。
 
その自信は一体どこから来るのか、と言うくらい、ゴリゴリだった。しかし、モノは投げても、暴力に訴えるようなことはしなかったので、もしや、とは思ったが、キラは、ハッキリ言って、「天然」ではないだろうか。
 
あさひに最初は壁ドンまでしたくせに、前回は手が触れただけで逃げ出すし、挙げ句に今回意外とあっさり、今まで女と付き合ったことがないときた。
 
人気がある=モテる=恋愛経験が豊富ということにはなっていない、モデルの世界でしか生きられないような、良く言えば俗世間に染まらず、けがれを知らない、純粋ピュアな男かもしれない。
 
徐々に、回を追うごとにキラの良さも洗練されてきているのが、とても痛快で清々しく思う。
 
個人的には、キラの奮闘ぶりが毎回とても楽しみであり、一つの見どころとして注目したい。
<見逃し動画>第2話 4月8日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第2話の公式あらすじ

再会してすぐ周(板垣李光人)から告白された和子(吉川愛)は、「周君のことをもっと知りたい」とお試しで付き合うことに。周は「僕の全部、絶対好きにさせるから」と宣言。一緒にカフェで朝食を食べたり、少しずつ恋人らしいことをしていく和子と周。
 
一方、あさひ(水野美紀)は、キラ(桐山漣)に「俺の女にしてやるよ」と告げられたものの、まったく相手にしない。自分に落とせない女性はいないと思い込んでいたキラは、あさひの反応に戸惑う。
そんな中、漫画誌『F』でキラの連載が決定。連載内容はキラのグラビアと、彼を主役にした漫画。和子はこの連載の担当を任されるがアイデアが浮かばず、気分もなんとなくすぐれない。それは、生理が来る1週間前の予兆だった。
 
和子は、周と話していても涙が出てきたり、気持ちが不安定になっていた。異変を感じた周は「何か嫌なことあった?」と気遣うが、和子は理由を打ち明けることができない。
 
あさひが一人で寿司屋を堪能していると、キラが現れる。あれこれと理由を付けて口説こうとするキラに、あさひは「私、誰とも恋愛したくないので」と言い放つ。キラは、ますます混乱するのだった。
そんな中、キラの連載の撮影が行われる。和子とあさひが立ち会い、周もスタイリストとして参加。その最中、和子がめまいを起こす。顔色の悪い和子を心配して病院へ行こうと言う周に、和子は思わず「やめて、ただの生理だから!」と言ってしまう。どうしていいか分からない周は、ある行動に出る。
 
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

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和子の日の一週間前
同じ高校を卒業して5年ぶりに会った和子と周。周は、この5年温めてきた思いをぶつけ、和子とトライアルということで、一応、彼氏・彼女という関係になる。
 
僕のこと、全部を好きになってもらう。そう言った周の告白を、部屋で思い出しては、一人悶絶する和子。
 
一方、スーパーモデルのキラは、編集長で「鉄の女」の異名をもつあさひに、今どき珍しい壁ドンして、キラなりの告白をしていた。
 
しかも、上から目線の言い方で。これに、あさひは、オンとオフのない、よく言えば裏表のないキラが、よくそんなことで疲れないものだ、と呆れてしまう。
 
翌日、キラをメインにした企画が始動する。キラの巻頭グラビアと合わせて、キラを主人公にした漫画を連載していく。
 
その企画の担当に抜擢されたのが新人編集者の和子だった。デスクの堺が、良かれと思い、プレッシャーの掛かる言葉を言うと、それをいつもなら、やる気で跳ね返す和子だが、急にこの日は、真に受けて落ち込んでしまう。
 
頭も何となく、ボーッとしているような気がする。そう、調べてみると、和子は、生理の一週間前に差し掛かっていたのだ。
 
帰りに、周の働く古着屋に立ち寄ってみる。すると、周が、和子が高校時代、東京に行くと夢を語ってくれたことを話すと、思いがけず涙が溢れる和子。
 
そして、周が励まそうと、見立ててくれたシャツにも、何も感情が動かない和子だった。
 
 
カタチだけの生理休暇
生理なんて恥ずかしくて、言えない。特に、周には。だから、和子は、何でもないと誤魔化してしまう。
 
いつもの和子じゃない、何かを感じた周が和子を気遣うメッセージを送っても、返信する気にもなれない。
 
情緒不安定なところから、やがて生理が来て、続いて生理痛の段階に移行していく和子の身体。
 
そう、和子の生理は、特別にヘビーなものだった。会社には生理休暇なるものもあると聞くが、生理休暇下さいと言えるような、空気の会社でもないような気がする。
 
そんななか、和子、あさひが立ち会っての、キラのグラビア撮影が始まる。もちろん、スタイリストは、周である。
 
和子は、鎮痛剤の力で何とか立っていられる。まともに、仕事ができる状態ではなかった。
 
それを見て、イラつき横柄な態度のキラ。これには、さすがのあさひも我慢ならず、怒鳴り散らすかと思いきや、編集者の熱い思いをキラに告げ、それだけでキラを黙らせる。
 
撮影が終わり、フラフラになりながら、撤収作業をする和子。見兼ねた周が病院に行こうと言い出した。
 
これに対し、和子は、とうとう、只の生理だから大丈夫と、突き放してしまう。
 
周は、これを聞いて、そのとき、何も言えなかったし、何も出来なかった。
 
 
たかが生理、されど生理
家に帰って、ベッドに横になり、周の高校生のとき撮った動画を見る和子。
 
明日も仕事かと思うと、やり切れない。そんなとき、不意に周が訪ねてくる。
 
和子は、とりあえず、干していた下着を隠したり、プチパニック状態。
 
そんな和子に、周は、そばにいてあげたいと、メッセージを送って訴えた。
 
部屋には、あげたものの、まともに周と顔を合わせない和子。
 
周は、和子のためにと、薬局で勧められたもの全てを買い込んできていた。
 
今の周にできることは、これぐらいしかなかった。だが、その気持ちが和子にとって最高の特効薬だった。
 
そこで、和子は、一つお願いを聞いてほしいという。それは、今晩、ずっとそばにいてほしいということだった。
 
翌朝、和子が目覚めると、周は床で寝ていた。周の寝顔に見とれてしまう和子。
 
まだ、万全ではない和子に、周は、会社を休むことをアドバイスする。仕事にならないほど、しんどかったら、休むことは、みんな同じと。
 
実を言うと、生理に悩んだ経験は、あさひにもあった。あさひは、きちんと産婦人科へ診てもらって大分楽になったと、和子に助言してやるのだった。
第2話の感想はここをクリック
今回のエピソードで、和子と周が、男女の身体的な性差問題に直面した。
 
その一方で、徐々にだが、もう一つの恋が芽生えようとしている。そう、あさひとキラである。
 
鉄の女には見えない、だって、心は動いているじゃないか。なんて、素敵なセリフだろうと思う。
 
俺の女にしてやろうとか、口説いて落とせない女はいないとか、言っている割にキラは、意外とピュアで真っ直ぐな男かもしれない。
 
個人的に、キラというキャラを分析すると、キラは、本当に女性を好きになったことがないのではないだろうか。
 
だから、あさひから心に届く言葉で説教されたあたりから、キラの様子が変わり始めたのだ。
 
おそらく、あの時点でキラは、生まれて始めてトキメキというものを知ったのだろう。
 
その後、まだ無自覚のまま、あさひに対する愛情表現の言葉が、あの、名ゼリフになったのだろう。
 
しかし、その点では、恋愛経験ゼロと言っていいキラに、あさひも心動かされているのも確かである。
 
あさひには、「鉄の女」というのは、もはや呪縛と言っていいだろう。
 
編集長という立場上、嫌でも「鉄の女」を演じなければならない。上司に、「鉄の女」と言われたとき、いい意味で使われたと思うが、案外嬉しそうでなかったあさひ。 
そんなあさひが、心が動いているとキラに言われ、笑ったときの嬉しそうな笑顔がとても印象的だった。
<見逃し動画>第1話 4月1日放送
 
Tverでの配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

漫画誌の編集者・和子(吉川愛)は、美しいものが大好き。その一方、仕事や“推し”のことに全力で自分自身のことは二の次になってしまいがちだった。仕事ができて周囲への気遣いを忘れない編集長のあさひ(水野美紀)に憧れている。
ある日、和子は同期のファッション誌編集者・玲(中川大輔)から撮影を手伝ってほしいと頼まれる。撮影現場へ行くと、人気モデルのキラ(桐山漣)が現れる。和子は、キラの美しさに見とれる。その時、キラを追ってやってくる男性がいた。女性と見間違われるほど美しい彼は、和子の高校時代の後輩・周(板垣李光人)。周は、キラのスタイリストをしていた。思いがけない再会に、和子はビックリ。周は和子のことを「僕のずっと好きな人です」と宣言し、いきなり抱きしめる。「ええええ――!?」ますますビックリして動揺する和子…。
 
仕事を終えた和子が会社を出ると、周が待っていた。和子と周は、お茶をすることに。周は、上京してファッションショップで働きながらキラのスタイリングを担当していた。和子は、美しくなった周をまぶしく感じる。
「頑張れたのは、和子ちゃんに会いたかったからだよ」
周は、和子を追いかけて東京に出てきたのだった。
キラを起用した企画がしばらく続くことになり、和子は再び取材を手伝う。キラはわがまま放題で、和子たちは振り回される。あせった玲が起こしたミスでキラは機嫌を損ね、「帰る」と言い出す。このピンチに、和子がとった行動とは――!?
 
<出典>カラフラブル(ドラマ) 公式

第1話のネタバレはここをクリック
いきなりギュッ!?
町田和子は、出版社に勤める新人漫画編集者。和子は、イケメンというより、美少年や美しいもの、カワイイものが大好き。
 
だから、担当の少女漫画も自分の良いように描いてもらった。ところが、デスクの堺には、セオリーやお約束を無視していて、面白くない、とダメ出しをされてしまう。 
 
和子は、腑に落ちないながらも、それを漫画家に伝え、渋々描き直してもらうことになる。
 
あるとき、和子が廊下を歩いていると、同期の三輪にファッション誌の手伝いを頼まれる。
 
スタジオに行くと、なんと和子の推しでもあるKOUGU維新が撮影を行っていた。
 
人知れず、テンションぶち上げの和子だったが、KOUGU維新の良さがスタジオ内には上手く伝わらずに、微妙な空気。
 
そんななか、人気モデル・キラが現れる。キラは、確かに美しいが、俺様キャラなので、三輪も対応に苦しんでいる。
 
そのとき、スタイリストの相馬周がキラを呼び戻そうと声をかける。
 
すると、和子のことに気づいた周は、ずっと会いたかった、といきなり和子を抱きしめた。
 
そう、二人は、高校時代の先輩・後輩だった。周は、高校時代も美しく可愛かったが、今はそれよりさらに、磨きがかかっている。
 
周は、美少年と言われても、自信をもって否定はしなかった。だが、和子はあまりに衝撃的な再会に何も言えず、その場を逃げるように走り去ったのだった。
 
 
周の告白
その日の仕事終わり、和子の出待ちをしていた周。周は、このあと、一緒にごはんでもどうか、と和子を誘う。
 
和子は、疲れを感じていたし、第一、帰ってKOUGU維新の生ライブを見る予定がある。
 
しかし、周の、その美しい顔で見つめられると、お茶ぐらいならと、妥協してしまう。
 
周は、高校を卒業して古着屋で働きながら、今はキラの専属スタイリストをしているらしい。
 
周の案内で、和子は、あるカフェにやってきた。おしゃれな、カワイイ内装も、周の可愛さを引き立たせているとしか思えない和子。
 
その帰り、周は、改めて和子に告白する。それに、和子は、即答が出来なかった。
 
なぜなら、和子は、自分に自信がなかったから。今は仕事で自分の思っていることさえ満足に言えない。
 
それを言うと、編集長の鉄本あさひは、和子のお手本のような人だった。四十代で独身のため、「鉄の女」などと言われているが、部下に優しく、芯が通っている感じがする。
 
そんなある日、和子は、あさひ同席のもと、ファッション誌とのコラボ企画に立ち会うことになる。
 
もちろん、モデルはキラ。初っ端のインタビューからわがままの言いたい放題で、スタジオの空気は最悪であった。
 
 
顔が好き!
グラビア撮影のためのジャケットを要望するキラ。急いで控室に走る三輪と和子。
 
間が悪いことに、周は、買い出しに出ていていない。三輪が、指定のジャケットを見つけた。
 
だが、タグが付いている。三輪は、不用意にもそれを手でちぎろうとして、ジャケットが破損してしまった。
 
現場責任として三輪は、土下座で謝るが、キラは帰ると言い出した。そこで、和子が制止する。
 
和子は、自分で責任をかぶり、すぐに直すので待ってくれないかと、ひとまずその場を収めてみせた。
 
しかし、いざ直そうにも、女子力ゼロの和子にはどうしようもない。
 
そこへ、周が戻ってきて、テキパキとジャケットを直してくれる。何も出来ない自分を恥じる和子。
 
そんな和子に周はこう言って、励ます。和子は和子、僕は僕でいいと思うと。
 
高校生のとき、いじめられていた周を助けた和子。笑って、もっと自信持って、と周に言ってくれた。
 
今度は、同じ言葉を周は、和子に送るのだった。その日の撮影は、周ると和子の活躍で無事終わることが出来た。
 
それからというもの、和子は、少しだけ自信をもって、仕事に対して向き合うことができた。
 
そして、周に対しても、まだ顔新規だけど、色々周のこと知りたいからと言って、二人の恋はスタートしたのだった。
第1話の感想はここをクリック
まず初回の放送を終えて、個人的にキュン死・イチオシポイントがある。それは、和子が高校生の時、周を助けたときのシーンである。
 
和子は、猫のように威嚇するような素振りを見せるが、これぞ女子高生の可愛さかと、言わんばかりに、良かったと思う。
 
主演の和子と周のカップルも気になるところだが、もう一つの年の差カップルの可能性も出てきた。
 
そう、あさひ編集長とキラである。このカップルが果たして、この先成立するのか、一つの見所ではないだろうか。
 
いまのところは、お互いに水と油のような関係ではあるが、展開次第では面白いと思う。
 
さらに、キラを含めた三角関係、もしくはあさひを巻き込んでの四角関係という展望もあるのではないだろうか。
 
そして、現時点では、ジェンダーレス男子は、いずれも年下である。和子とキラの関係ならば違うかもしれないが。
 
いずれにしても、未だキャストにもシークレットが2名いるので、彼らがどのような人物かも気になるところである。
 
次回予告では、ジェンダーレス男子・周と和子との間に、避けては通れない、身体的性差問題が立ちはだかるようである。
 
周と和子は、一体どのようにして、この問題と向き合うのか、とても楽しみである。

カラフラブル(ドラマ)の内容

公式サイト

美しいものが大好きだけれど、仕事に熱中しすぎて自身の見た目に無関心なマンガ編集者・和子(わこ)と、モデルの仕事をしていて、女性と見まがう美しいジェンダーレス男子・周(めぐる)の恋を描くラブコメディー。
 
<出典>日本テレビ公式

<出演者>

・町田和子:吉川 愛
・相馬周:板垣 李光人
・キラ:桐山 漣
・鉄本あさひ:水野 美紀

第1話から最終回まで全話配信中です

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カラフラブル(ドラマ)の感想

50代女性

まず、主役が吉川愛さんと板垣李光人(りひと)さんということで、吉川さんはドラマの「おちょやん」や「恋はつづくよどこまでも」などに出ているので、知っていました。しかし、板垣さんは全く知らなくて、どんな人だろうと思いました。でも、実際に見てみると、タレントのりゅうちぇるさんを彷彿とさせる、かわいい人でジェンダーレス男子の役にぴったりだと思いました。身近にもこういう男子はいて、かわいい格好をしたらかわいいだろうなと思います。また、こういう男子が認められる世の中にはまだないので、ドラマで取り上げられるのは初めてだと思いました。実際にドラマを見てみると、主人公の和子が主人公のめぐるのジェンダーレス男子を認めた最初の人で、めぐるは和子さえいれば、自分を理解してくれる唯一の人だから、心を許せると思いました。また、めぐると2、7次元の俳優のキラが気が合うのはどちらとも自分のことがかわいいとかかっこいいと思っているからだと思いました。キラ役の桐山漣さんは仮面ライダー出身の俳優なので、こういう役はお手の物ですが、桐山さんの年でいつまでもかっこよさが維持されているのはすごいと思いました。また、キラと編集長のあさひの恋が実るのかも楽しみです。

30代女性

吉川愛さんが好きなので、主演ドラマが始まるということをとても楽しみにしていましたが、期待していた通り面白かったです。吉川愛さん演じるわこと板垣李光人さん演じるジェンダーレス男子めぐるの関係性が最初はよく分からず不思議でしたが、学生時代のエピソードを聞いて色々と府に落ち納得できました。正直ジェンダーレス男子というものがどういうものなのかよく分かっていなかったので、めぐるがわこを好きだというのは恋愛感情とは違う意味なのかと思っていましたが、見ていくうちにめぐるは見た目が中性的でファッションが好きなだけで男性としてわこに恋愛感情を抱いているのだと分かり、そんなめぐるの想いをわこも少しずつ受け入れながら向き合おうとする様子は、純粋に2人のこれからの展開に期待しながら応援したい気持ちになりました。また、水野美紀さん演じる編集長のあさひと桐山漣さん演じるモデルのキラの関係性も面白く、キラがあさひに惹かれていくのだろうなという感じがしたので、今後の2人の展開にも注目したいと思います。一般受けとか人の目ばかりを気にして自分が好きなものを好きといえないでいるよりも、本当に好きなものを素直に好きだといえることは幸せで素敵なことだと改めて感じました。

40代女性

主人公の和子が漫画編集部に勤めているのは嬉しかったです、名も無い作家の漫画だけど見られたのは嬉しいし、漫画用語が飛び出してきたのでテンション上がるし、編集部に貼ってあるポスターに知っている漫画があってすっごい嬉しいです。編集長が水野美紀さんなのは嬉しくてドラマに安定感があるように思えて安心しました、キラ役の桐山漣も好きなので登場してくれて嬉しいです。キラのスタリリストである周が和子を好きな人だと皆の前で宣言して抱きついたのはビックリしました、和子もビックリしているのは笑ってしまいましね。仕事が終わって待ち伏せしていた周がキラキラしていて可愛い、和子は推しを優先するなんて勿体ないです。周が連れて来てくれたカフェが可愛かったけど周がいちいち可愛いと心の声が発狂していて面白いです。周は女性と間違われたのに軽く流すなんて格好良いですね、和子のおかげで頑張れたなんてキュンとするけど、周が背の高さを気にしていたのは切ないですね。キラとまた仕事する事になって我儘ぶりに振り回された大変だけど三輪が衣装を破ってしまってビックリです、素直に謝ったのは偉かったけど和子が身代わりにならなくても良いんじゃないかなと思います。周が助けてくれて楽屋で二人きりなのはラッキーです、高校時代に周をイジメっ子から助けたのは感動しましたね、写メを取りまくって尊いとか笑えました。キラが編集長を脅して壁ドンやっていたけど腹に一発かましてあげたのは立場的に大丈夫か心配になりましたけど業務外と言い放って立ち去ったのは格好良かったです。周の言葉を思い出して和子は描けなくなった漫画家さんを励ますのは感動しました、和子も勇気を貰って元気になってキュンとします。ヲタク用語で周に告白して面白い、ゆっくり時間を掛けて付き合うとか中学生みたいでほんわかしますね。キラは突然現れて壁ドンとかビックリした、鉄本に俺様風に告白してツンデレなのかなとデレが見れる事を期待します。

50代女性

今、問題となっている「ジェンダー」を難しく堅苦しくなく キラキラしたドラマの中で考えさせてくれる良い作品だと思いました。女子力に囚われ自身のない主人公の町田和子は、今の若い女性の代表のように思えるし、上司である鉄本あさひも40代以上のバリバリ働く女性の代表のような存在だと思います。男性編集者の境正美も、女性に上司に立たれたうるさいオジサンの代表のようで、社会の縮図でもあるのかなと思います。相馬周という、可愛い男の子が 性別やセオリーを気にせず 皆をハッと思わせる存在になっていくのでしょうか。恋愛のセオリーも気にせず、活躍して欲しいと思います。それぞれのキャラクターがしっかり描かれていて、1話目はとても入りやすく面白かったです。ラブシーンも漫画のようにキラキラしていて、生生しさがなくいいなと思いました。キラという、ちょっと古いタイプのスターも桐山連さんが振り切って演じているので、違和感なく楽しめました。和子を演じる吉川愛さんも、周役の板垣季光人さんもフレッシュで等身大のように感じ好感が持てました。鉄本あさひ役の水野美紀さんが、しっかり脇を占めていて 憧れの中年女性を演じてくれているので現実味もあって いいバランスが取れていると思います。これから、それぞれがどんな違う面を見せてくれるのか楽しみです。

50代男性

町田和子が高校時代に知り合った後輩の相馬周は、相変わらずの可愛らしい男子でした。社会人になり付き合うことになりましたが、相馬周はジェンダーなので、町田和子は戸惑いを隠せません。このままでいいのかと思っても可愛いが先走ってしまい嫌いにはなれません。周は和子に好意を持っているので愛されている自分に幸せを感じています。高校時代いじめられていた周を和子は助け出しました。社会人になり生きづらさを感じている和子に周は手を差し伸べています。周は体も小さいので女子に見られてもおかしくありません。ファッションも女性が好むものばかりで独特な風貌です。男らしさには欠けてしまいますが、どうやら女子の痛みが分かるジェンダーなので居心地が良いのだと思います。女子力は周の方が上手であり裁縫が得意でした。繊細な周とズボラな和子でバランスはとれています。人から愛されることはとても良いことですが、頭の中がその人のことでいっぱいになるとストーカー気質になってしまいます。今どこで何してるのかが気になってしまい仕事がおろそかになります。距離を取ることも大事なので、本当に好きならば見守ることが大事です。愛する人愛される人で世の中は成り立っています。

20代女性

「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」を観て、「前に進もうとする和子」と「常に自信満々なキラ」が特に魅力的だと思いました。まず、前に進もうとする和子についてです。このドラマでは、漫画誌の編集として勤務する和子の様子が描かれます。和子は、新人のため自分のことに精一杯になってしまったり、余計な行動を取ってしまい上司たちに迷惑を掛けてしまったりします。理想とは程遠い現状に毎日落ち込みつつも、理想に一歩でも近づくためにどうすればいいのか自問自答しながら積極的に行動を続ける和子に、尊敬の気持ちを持って観ていました。次に、常に自信満々なキラについてです。人気モデルのキラは、仕事を通して和子と関わることになり、モデルとして圧倒的なオーラと人気を誇っているがゆえに周囲に対して傲慢な態度を取っていきます。また、仕事に対する情熱も強く、気に入らないことがあると仕事を中止しようとすることさえあります。自分に常に自信を持ち、正しいと信じて疑わないキラに厄介さを感じつつも、羨ましく思いながら観ていました。また、仕事でも恋愛でも何もかもを手に入れようとするキラの貪欲さに、圧倒されながら観ていました。

60代女性

新時代の理想のカップルとして、周(板垣李光人)と和子(吉川愛)の二人の成長を見守りたいと思います。これまでの時代は、「自分らしく自由に生きられたら、どんなにいいか。」と思いながら、それが叶わなかった人たちも大勢いたと思います。この際、古い悪しき時代の殻を破って、常識にとらわれない生き方を世に広めてほしいと思いました。男らしさとか女らしさという時代は、終わりにしてほしいです。一人一人の違いを認めて、お互いをありのままに受け入れてくれたら、悩んだり苦しんだりすることも少なくなるように思います。周は周の良さを、和子は和子の良さを、一人の人間として伸ばしていってほしいです。キラ(桐山漣)は、強烈なキャラで登場しましたが、あのようなワガママぶりを、放っておいていいはずがありません。実際の芸能界にあのようなタイプの人がいるのかしらと、心配になってしまいました。人への気遣いや礼儀に欠けている人は、問題外です。あさひ(水野美紀)は、よくぞキラのボディに一発食らわせたと思いました。一度ギャフンと言わせないと、気が付かない人なのかもしれません。周と和子のフレッシュなラブストーリーだけでなく、キラとあさひの今後の展開も面白そうです。

40代女性

慣れない編集の仕事を一生懸命頑張る和子が、元気いっぱいながらも片付けが出来ない自分のことをガサツで女の子らしくないと思っている姿が細やかに描かれていてとてもよかったです。そんな和子が高校時代の後輩の周に、偶然出会ったことをきっかけに女の子らしさじゃなく、自分らしさを大切にして仕事に向き合い、この前は言えなかった自分の素直な気持ちを担当している漫画家さんに伝える姿に清々しい気持ちになりました。和子の心のモヤモヤをさっと払ってくれた周が言った「和子ちゃんは僕のヒーロー」という言葉がとても印象的でした。ヒーローって男性に向けて言う言葉のイメージでしたが、男性だろうが女性だろうが、自分のことを助けてくれた人だからヒーローだと言う周の言葉に強く共感しちゃいました。今、女性蔑視やジェンダー問題がよく話題になっている世の中なので、こんな世の中の考え方に、決まりは無いんだよと投げかけてくれているように感じました。ワガママ放題のキラにズバッと言うあさひがまた素敵でした。和子と周がこれからどう進展するのかが楽しみですが、キラがあさひの気持ちを掴めるのかも気になります。和子が私も大好きな「KOUGU維新」の大ファンだったのが嬉しかったです。

50代女性

和子が「KOGU維新」というキャラにぞっこんなのは面白いし、もっと好き好き感を出した方が良かった様に思え、また知り合いの周と再会した時なども殆ど表情に出ていないので、和子の「心の声」がないとそれらの感情が分かりにくかったです。周の和子に対する真っすぐな感情は、とっても分かりやすく純粋に和子の事がずっと好きだったんだなぁと思え、その恋が上手くいく様に応援したいです。その情熱に和子もどんどん惹かれていくのでは?と思っています。対してあさひはしっかりしていて目配りもできて、バリバリ仕事ができる雰囲気が似合っていました。そんなしっかりものの彼女にアタックしていくキラの、自由奔放で「俺最高」という雰囲気が面白く、それを全く気にしていないあさひとの対峙と、これからこの二人はどうなっていくのか興味津々です。キラと周がネイルをしているシーンも、冷静な周とわがままなキラとが対照的で、キラの「どや」という所なども良かったです。仕事をしている和子の様子は、いまいちパワーを感じなく、仕事にまだ慣れていないのか悩み過ぎているのか気になっていましたが、最後に漫画家の先生に自分の意見をしっかり言えたシーンはとても良かったです。うまく吐き出せて、これからの仕事の熱量もアップして行きそうで、期待感が出てきました。

40代男性

ここ最近の風潮としてお笑い芸人がドラマに出演することが増えましたが良いパターンと悪いパターンが存在するなと思っています。このドラマに関してはデスク・境正美役としておいでやす小田が出ていましたが確実に良いパターンだなと感じました。普段のおいでやす小田の雰囲気を存分に出していて逆にになるかも知れませんが違和感がなく面白いなと感じました。批判的コメントを連発するおいでやす小田の出る場面というのを楽しみにドラマを見ていました。そして相馬周を演じる板垣李光人というのも女性に見えてしまうイケメンで今後、ブレイクするだろうなと感じました。あまりいないタイプなんでインパクトというのを板垣李光人からは正直、受けました。ストーリー的には町田和子が容姿だけで惹かれていくというのが気になっていました。そういうセリフがドラマの質を下げるんじゃないかと思っていたら後々に深いドラマになっていくんでギャップ効果を感じました。そして桐山漣が演じるキラというのもなかなか唯一無二の存在でした。圧倒的な自惚れ、自己中心的な考えといい凄まじいキャラクターでした。桐山漣はドラマ・おじさんはカワイイものがお好き。でも変人キャラを演じていましたがこういう破天荒な存在を演じるのが予想以上に上手いんだよなと評価しました。