結婚できないにはワケがあるの見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最新話まで】

結婚できないにはワケがあるの動画を無料視聴する方法

「結婚できないにはワケがある」

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結婚できないにはワケがあるの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回
 
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<予告動画>

最終回の公式あらすじ

富澤課長(速水もこみち)の送別会以降、高田よしえ(山口真帆)ら同僚が急によそよそしくなったと感じ始める後藤まりこ(若月佑美)。さらに、お局社員から、課長とよしえが一緒にいるところを目撃したと告げられる。送別会でも親しげに話していた2人を思いだすまりこ。まさか、富澤課長とよしえが…!?
 
そんな不安を払拭しようと、富澤課長がアメリカに持っていく人形の「みちゅこ」の洋服を作り始める。すると、どこからともなくまりこを励ます声が・・・。なんと、みちゅこの声が聞こえたのだ!!まりこはびっくり!だが、みちゅこに励まされて心が軽くなったまりこは、富澤課長のみちゅこへの思いをようやく理解する。そして、富澤課長はアメリカへ旅立っていった。
 
遠距離恋愛が始まったまりこの唯一の楽しみは、富澤課長とのビデオ電話。だが、楽しい電話の最中、富澤課長のスマホによしえからメッセージが届いたのを見てしまう。明らかに怪しい!モヤモヤが募るまりこに異変が…!そして、29歳最後の朝を迎えたまりこは…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

最終回のネタバレはここをクリック

まりこの心理カウンセラー

まりこが30歳になる誕生日を目前にして、光央の海外赴任が決まり、30までに結婚するという夢も絶望的となった。
 
だが、まりこは、光央と結婚できないことではないので、この際、個人的なことは差し置いて、光央が海外から戻ってくるまで待つことを決心する。
 
そんななか、光央の栄転を機に送別会が催された。その席で、まりこは、光央がいつも仲のいい、同僚のよしえと、なにやら親密な話をしているところを目撃。
 
光央には、あれはなんだったのかと訊くこともできず、悶々としてしまうまりこ。
 
その日、まりこが思い悩んでいると、なんとみちゅこの声がまりこに語りかけてくる。
 
それ以来、みちゅこの声は聞こえなくなったものの、光央とよしえは、相変わらずの親密さが目立ちだし、よしえも何となくよそよそしい。
 
すると、またもや、みちゅこがまりこを心を見透かしたように、語りかけ、みちゅこと話すことで、なぜかまりこの心は軽くなった気がした。
 
それから、まりこは、心を入れ替え、光央と過ごす時間を大切にして、充実した日々を送った。
 
まりこにも、何となく分かっていた。みちゅこの声は、自分を励ます、もう一人の自分なのだと。
 
こうして、あっという間に光央が発つ前日の夜を迎えたのだった。
 
 

結婚とは?

まりこは、せめて旅立つ光央に喜んでもらおうと、みちゅこの服を新調した。
 
それを見た光央は、感動のあまり、まりこのことを大切に感じ、それを言葉にして伝え、抱きしめるのだった。
 
光央が発って一週間が過ぎた。とは言え、まりこの状態は、日に日に悪化していった。
 
みるみるうちに、生気を失い、毎晩通じる光央とのリモート通話が唯一の生きがいになった。
 
だが、これも長くは続かなかった。リモート中に光央がよしえとコンタクトを取っているのがわかると、まりこは、一気に混乱に陥った。
 
すると、まりこのミスを指摘する上司の声もみちゅこなら、顔もみちゅこにみえるようになってしまう。
 
もうこうなっては、まりこも分かってはいても、みちゅこの暴走は止められなかった。
 
とうとう、頼みの綱であったリモートでさえもみちゅこが現れてしまう。
 
だが、ここで、みちゅこには、自分の心のうちを正直に打ち明けたまりこ。
 
まりこは、これまで結婚が目的だった。ところが、今のまりこは違った。
 
光央の声が聞きたい。光央に会いたい。光央が好きだから結婚したい。こんな気持ちになったのは、生まれて初めてのことだった。
 
そして、まりこは、29歳最後の日、光央のもとへと旅立つ決意をしたのだった。
 
 

夢の実現

ところが、まりこのその様子を見た井上がなぜか、渡航しようとするまりこの前に立ちはだかる。
 
すると、まりこには、また井上の顔がみちゅこに見えてしまって、まりこは、逃げ出してしまった。
 
逃げるまりこを井上が追いかけ、それをよしえらしき、みちゅこの顔をした女性たちに追い詰められてしまうまりこ。
 
そして、彼らはなぜか、まりこに目隠しをして、何やら違う場所に移動して、服を着替えさせるのだった。
 
大丈夫という声で、目隠しを外すまりこ。まりこの目の前には、井上やよしえたち、鉄子や小春もいる。
 
さらに、鏡に映ったのは、なぜかウェディングドレスを着たまりこだった。
 
ここで、訳が分からない状況で、まさかの、白いタキシードを着た光央が登場。
 
光央たちは、まりこに内緒で誕生日前日に式を挙げられるように、計画を練っていたのだった。
 
こうして、まりこと光央は、ささやかながら、挙式を実現して、その足で今度こそ婚姻届を提出して、見事結婚することができたのだった。
 
だが、翌朝には、また日本を発つ光央。まりこは、今まで何度となく、みちゅこに助けられたことを打ち明ける。
 
すると、光央はまりこを心配してみちゅこを置いていこうかと、提案する。
 
しかし、もう光央と夫婦になったまりこには、その必要はなかったのだった。

最終回の感想はここをクリック
とうとうフィナーレを迎えてしまった『結婚できないにはワケがある』。
 
やはり、このドラマも、かなりのこじらせ女子・まりこの奮闘ぶりが毎回とてもコミカルで面白く、まりこや、みちゅこを溺愛する光央の様子なども見られなくなると思うと寂しいものがある。
 
おおかたの予想通り、よしえと光央が距離を縮めていたのは、まりこを驚かせるためだったのは、安心したし、スッキリするエンディングで見終わったあと、幸せをおすそ分けしてもらったような満ち足りた気持になった視聴者も少なくないだろう。
 
挙式が終わり、まりこは、みちゅこのことを家族だと言っていたが、これはラストシーンの、「夫婦生活1日目」のカウントが始まって、これは、続編もあり得るのか、という期待を持たせてくれるあたりの演出もとても好印象だった。
 
「子供ができないにはワケがある」などとタイトルを変えるのも大変斬新でいいのかもしれない。
 
できる限り今回のキャストで、続編などがあることを願って止まない、とても忘れがたい作品だったと思う。
 
ちなみに、スピンオフで光央がみちゅこを連れて、まりこに実家にあいさつに行くストーリーが配信予定らしく、そちらのほうもとても楽しみである。

<見逃し動画>第9話
 
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<予告動画>

第9話の公式あらすじ

富澤課長(速水もこみち)がアメリカに発つ日が決まった。自分の誕生日よりも前だと知り、焦る後藤まりこ(若月佑美)。富澤課長には伝えていないが、「30歳までに結婚すること」がまりこの目標だった。
 
そんなまりこを見た富澤課長は、「今日、結婚しよう」と突然言い出す。まりこは喜び勇んで婚姻届に記入するが、その上にコーヒーをこぼし、台無しにしてしまう。なんとしても今日結婚したいまりこがカバンから取り出したのは、こっそりカバンに入れて持ち歩いていた婚姻届だった。婚姻届け提出の為2人で出かけるが…!?
 
書いても、書いてもことごとくうまくいかない婚姻届。そんな中、まりこと富澤課長は谷村鉄子(井頭愛海)がバイトをするカフェに辿り着く。そこで一ノ瀬小春(鳴海寿莉亜)という女性と知り合うと、彼女は人形を作って、ケンカした彼氏にプレゼントしたいと話す。内心、驚くまりこだったが、鉄子も富澤課長も小春の考えに大賛成。そこで、裁縫の得意なまりこが小春に人形の作り方をレクチャーする。
 
実は、小春は井上健太(古川毅)の遠距離恋愛中の婚約者だった。小春から人形をプレゼントされた健太は…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第9話のネタバレはここをクリック
そういう日もある
まりこの婚約者・光央のアメリカ転勤の日取りが決まった。それは、なんと20日後とのことで、まりこの30歳のバースデーよりも前の話になってしまった。
 
確かに、三十路になるまでに結婚するのは、あくまでまりこの個人的なゴールでしかない。
 
そんな事を考えていたら、光央は、あっさりと籍を入れるのは直ぐにできると、婚姻届を書くことになる。
 
ついにこの時が来た。念願の婚姻届に必要事項に記入して、二人所定の位置に押印する。
 
あとは、これを役所に提出すれば、二人は晴れて夫婦となる。しかし、喜びのあまり、周りの注意を怠り、まりこは、コーヒをこぼしたり、転んでしまって、婚姻届を人に踏まれたりして、なかなか役所にたどり着けない。
 
そのうち、書きかけの婚姻届を風に飛ばされ、追いかけるうちにあるカフェにいた、ある女性のフレンチトーストの上に不時着する婚姻届。
 
すると、その女性は、婚姻届を見るなり、散り散りに破いてしまった。それを見て、泣き崩れるまりこ。遅れて駆けつけた光央は、まずその女性に真っ先に頭を下げた。 
 
この姿に我に戻ったまりこ。ひとまず、冷静になったところにバイト中の鉄子が現れる。
 
何でも鉄子は、このカフェでバイトをしているが、今日、ここへ来るとき、大泣きしていた女性を見かけた。それが、婚姻届を破った小春だったという。
 
 
愛の証
小春は、鉄子の連れていたてちゅおを見て、これだと思ったと言う。
 
というのも、小春は今日彼氏と大喧嘩して家を飛び出してしまった。
 
どうしていいか、分からなくなっていたが、てちゅおを見て、これと同じような人形を作って彼氏にプレゼントすれば、必ず仲直りできると確信したという。
 
鉄子も光央もこれに異論はなく、むしろ大賛成だった。ただ、一人まりこは、少し引いてしまっていた。
 
裁縫教室に通っていたまりこは、ここで、小春に裁縫を指南することになる。
 
始めて見ると分かったことだが、小春は、かなりの不器用だった。そこでまりこが、手伝おうとすると、それは駄目だという小春。
 
彼氏に愛していることを伝えるためには、全部自分でやらないと。こう言う小春を放っておけず、少しずつだが、まりこがサポートしながら人形作りは続いた。
 
小春の人形は、朝までかかってようやく完成した。そして、小春の彼氏とは、実は、光央の部下の井上だった。
 
同じマンションに住むまりこたちは、びっくり。さらに、井上は以前、みちゅこを見て、散々酷いこと言ってしまっていた。
 
だが、そのことを知らずに、小春は、井上の目の前に人形を差し出した。
 
 
光央に限って
井上は、嫌な顔ひとつも見せずに人形を受け取った。井上のために、小春が作ってくれた。
 
その気持が井上は、何より嬉しかったのだ。そこで、井上は、小春にこんな提案をする。
 
まだまだ、いろいろな問題は、あるけど、とりあえず今は籍を入れないかと。
 
いささか、唐突ではあったが、小春も満更でもない様子。後のことは、勢いでどうにでもなるという井上らしい、やり方だった。
 
だが、余所は余所、内は内。まりこは、光央に自分たちのペースで進めようと改めて伝えたのだった。
 
平常心。成るようにしかならない。などと心に呟き、焦る気持ちを誤魔化すまりこ。
 
そんななか、日取りが決まったことで、光央の部署全員での送別会が行われる。
 
このとき、すでに井上は、小春と入籍しており、左手には指輪が光っている。
 
だが、一方、まりこと光央は、まだ何も進んでいなかった。
 
たまたま、席を立ってトイレの前でよしえとばったり会って、改めて挨拶を交わす光央。
 
まりこのことをよろしくお願いします、と頭を下げる。
 
まりこは、席を立って暫く経つので、よしえの様子を見に行こうとしたところ、何やらよしえが光央と何やら密談しているところを目撃してしまうのだった。
第9話の感想はここをクリック
まず、突如として現れた小春が作った人形に名前があれば、なにかもっとすんなりと、今回のエピソードが受け入れられた気がする。
 
あと、確かあの仲良し四人組のなかで、行き遅れていたのが、まりこ一人だったと思うので、もしよしえが光央に気があるなんてことは、あまりにリスキーだし、この次が最終話に迫った状況で、不倫なんて話は持ち上がっては来ないだろう。
 
最後の密談のシーンは、おそらく、光央がまりこの誕生日のことをよしえから聞き初めて知って、まりこに対して、サプライズの計画を練っていたのではないかと思う。 
 
サプライズの内容は、予想はかなり困難を極めるが、もし敢えて言うなら、リモートでのサプライズ挙式&バースデーではないかと思う。
 
光央が先にアメリカに行って、約半月でとんぼ返りして一時帰国するのは、いくら何でも無理だろう。
 
そこで、よしえは、光央と入念に打ち合わせをするのだが、それが、まりこの目にチラチラととまりだし、おかけに、そんな情緒不安定なまりこに、みちゅこが語りかけると言う最悪の展開がまず、予告部分ではないかと思う。
 
いずれにしても、ラブコメではハッピーエンドが定石だと思うのだが、次回、どんな結末が待っているのか、とても楽しみである。
<見逃し動画>第8話
 
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<予告動画>

第8話の公式あらすじ

富澤課長(速水もこみち)と仲直りしたいと、汚れていた人形の「みちゅこ」を洗濯した後藤まりこ(若月佑美)。すると、みちゅこが酷い姿に変形してしまった! その姿を見た富澤課長はあまりのショックに気を失ってしまう。焦ったまりこは新しいみちゅこを求めて、ファンシーショップに駆け込むが、同じものが見つかるわけもなく…。
 
辿り着いた夜の公園で、みちゅこを抱え、ひとり涙するまりこ。課長が大切にしていたみちゅこを酷い姿にしてしまったと自分を責め、課長からの電話に出ることもできない。すると、そこへ警官(田代源起)が近づいてきて…!?
 
迎えに来てくれた課長と一緒に歩く帰り道、互いに素直な思いを告げ、2人は仲直り。マンションに戻り、仲良く結婚情報誌を眺めていると、富澤課長の父(桜木健一)が倒れたと、母親(五十嵐めぐみ)から連絡が入る!
 
<出典>テレビ朝日公式

第8話のネタバレはここをクリック
夜を駆けるまりこ
光央との関係を修復するため、まりこは、汚くなったみちゅこを洗って光央のご機嫌を取ろうと考えた。
 
しかし、これがまさかの裏目に出てしまい、お湯につけたみちゅこは、見るもおぞましい姿に変貌してしまう。
 
これを目の当たりにして、ショックのあまり卒倒して気を失う光央。
 
そこで、この状況を打破すべく、まりこは、夜の街を変わり果てたみちゅこを抱いて走り出した。
 
向かったのは、銀座を購入したという店である。しかし、やっとの思いで店にたどり着くが、一点物だから同じものは売ってないという。
 
これでは、家に帰れない。困り果てたまりこは、夜の公園で一人、ブツブツ言いながら、善後策を練っていた。
 
すると、その怪しい様子を見て、付近住民が通報したらしく、まりこは警官に職務質問を受けてしまう。
 
そんなとき、光央からまりこに電話がかかってきたので、その場は、光央に迎えに来てもらった。
 
光央は、まりこに手を差し伸べた。その手を繋ぐと、まりこの意地っ張りなところは、どこかへ消えてなくなっていた。
 
素直になったまりこは、今回の件では、色々迷惑かけてごめんなさい、と謝ることができた。
 
昨晩話したかったことは、光央との子供が欲しいということだったと、まりこは、正直に伝えたかった。
 
だが、今は、もう考えが変わった。こうして、心から心配して大事にしてくれる光央がそばにいてくれるだけでいいと思えるようになったまりこだった。
 
 
夢はお嫁さんになること
子供を作ろう。光央は、まりこの気持ちに応えたかった。そして、これからもずっとまりこの願いを叶えていきたいと、光央は誓った。
 
まりこは、光央と全く同じことを気持ちだったので、一安心した。
 
家に帰ると、光央は生卵を飲んで臨戦態勢で風呂に入っていった。
 
ウキウキ気分で光央を待つまりこ。しかし、そこでみちゅこがみすぼらしい姿でいることを忘れていたことに気づく。
 
よく見ると、足元が濡れていて、こころなしか元に戻ったような気がする。
 
そこで、まりこはみちゅこを連れ、ベランダへと向かう。自分のせいとは言え、ここまでみちゅこに気を遣ってくれるまりこの気持ちが光央は有り難かった。
 
まりこは、小さい頃、1日中オママゴトをして、ずっと夢はお嫁さんになることだった。
 
それがいつの間にか時間が経って行き遅れてしまった。光央は、それでも、自分と出会えたことに、心から感謝しているという。
 
今まで、結婚願望なんてなかったのに、結婚したくなったのは、まりこのおかげ。
 
結婚して、家族になって、鬼嫁になろうとも、まりこへの気持ちは、変わらない。
 
こう、まりこに約束する光央であった。
 
 
女でいたい
そんなとき、深夜にも関わらず、光央の母から連絡がある。何事かと思えば、なんと光央の父が倒れて、病院に運ばれたというのだ。
 
二人は、急いで病院に駆けつける。ところが、付き添いの母も明るく、父もベッドには横になっていたものの、命に別状はないとのこと。
 
どうやら、風呂場で足を滑らせて転んでしまったらしい。病院からの帰り、光央は、しみじみと感じていた。
 
いつ、またこんなことが、もしくは、最悪の事態が起こったとしても、アメリカに行ってしまうと、すぐには帰ってくることはできない、と。
 
だが、光央は、今度のアメリカ行きは、これまでただこなしてきた仕事と違い、やりがいのある、とても楽しみでワクワクするものだという。
 
これを聞いて、まりこは、深く考えずにアメリカに言って下さい、光央の大切なものは私が守るからと、大見栄を切ってしまう。
 
光央のいつも真摯な気持ちがとても嬉しくて、とても打算的な女になどなれなかった。
 
リビングにいた光央に、休日には珍しく、部長から電話がかかってくる。
 
本格的に光央のアメリカ行きの日程が決まったらしい。
 
なんとそれは、まりこが30歳の誕生日より前の、20日後に日本を立つことになるという、まりこにとって衝撃的なスケジュールだった。
第8話の感想はここをクリック
誰でも結婚するとなると、いろいろなことが心配になって心が揺れたりすることはあると思う。
 
ましてや、まりこと光央の間には、みちゅこという、特別なものが存在する。
 
しかも、光央がまりことの結婚直前にしてアメリカ転勤が決まるという、バタバタと忙しない感じがとても見ているほうとしては、とてもコミカルで楽しい気分になる。 
 
だが、今回のエピソードで思ったのは、確かに姿形が変わってしまったからかもしれないが、こころなしか、光央がみちゅこにベタベタと執着することがなくなった気がした。
 
これは、もう完全にまりこがみちゅこに代わって、心の拠りどころになったかと思いきや、案外、そうでもないようである。
 
というのも、次回予告ではすっかり元通りになったみちゅこをもった光央が映っていたからである。
 
さらに、もう一人の人形愛好家も登場する。この人物は、公式HPによると、光央の部下・井上の彼女で婚約者であるらしい。これは、ますます物語は騒がしくなりそうである。
 
いずれにしても、次回は、とうとう、光央が結婚に踏み切るようである。
 
そこで、どんなドタバタ劇が繰り広げられるのか、楽しみに見守りたいと思う。
<見逃し動画>第7話
 
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<予告動画>

第7話の公式あらすじ

富澤課長(速水もこみち)の部屋で、探していたウエディング情報誌と一緒に、ロサンゼルスのガイドブックを見つけた後藤まりこ(若月佑美)。これは、もしや海外挙式!?と、まりこの脳内には早くもウエディングベルが鳴り響く。
 
舞い上がるまりこだったが、社内で偶然、富澤課長と部長(西沢仁太)の会話を耳にし、課長に海外赴任の話が持ち上がっていることを聞いてしまう。
 
まったく知らなかったまりこはショックを受け、富澤課長を問い詰める。すると、「僕の都合で無理やりついてきてほしいとは言えない」と、ためらいながらも別れ話を切り出す課長。だが、「別れたくない!」と、思いをぶつけるまりこだった。
 
富澤課長には「待っている」と告げたものの、帰国はいつになるのか、子どもはどうなるのかと、不安な気持ちをぬぐえないまりこ。そんななか、鉄子(井頭愛海)と母親(高田聖子)の親子の絆を目の当たりにしたまりこは…。
 
一方、富澤課長も、まりこを連れていくかどうかで迷っていた。そんな課長の気持ちを知った井上健太(古川毅)は…。
 
富澤課長に正直な気持ちを伝えようと、帰りを待つまりこだったが…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第7話のネタバレはここをクリック
まさかの海外!?
結婚を前提に、まりこと一緒に暮らそうと言い出したのは、光央だった。
 
ところが、結婚を目前にして、光央のアメリカへの海外転勤の話が持ち上がる。
 
光央は、未だにそのことをまりこに打ち明けられないでいる。まりこは、たまたま光央のカバンのなかに結婚情報誌とロサンゼルスのガイドブックを発見。
 
これは、光央が密かに海外ウェディングの計画を進めているのだと、勘違いしてしまう。
 
まりこは、それが分かっただけで、テンションが上がりまくって、社内でクルクルと踊るほどの浮かれよう。
 
だが、そのときまりこは、偶然部長と光央の会話を聞いてしまい、本当は、海外赴任であるという、残酷な事実に直面した。
 
仕事人間の光央にとっては、これは願ってもないチャンスだった。だが、それより何より、光央のなかで、まりこの存在がとあまりに尊いので、無理に着いて来いとは言えなかったのだ。
 
挙句の果てには、光央は、別れ話まで切り出そうとしてしまう始末。まりこは、話を遮って、別れないと宣言した。
 
本音は、全てを捨てて着いて来てくれと言ってほしかったが、光央が好きなのには、変わりはないので、光央が帰るまで、待つことを約束した。
 
それを聞いて、光央は、嬉しくて思わず、まりこを抱きしめるのだった。
 
 
まりこの子供
とは言うものの、まりこの中で理想と現実が交錯する。5年、10年後に結婚したとして、それから子供ということになると、高齢出産になってしまう。
 
まりこは、今、人生最大の選択をしなければならないことを自覚し始めた。
 
そのとき、人形つながりで仲良くなった鉄子から呼び出される。なんでも、今日は鉄子の母の誕生日で、プレゼントを用意したが、初めてなので心細いというのだ。
 
鉄子の母は、昼間から酒を飲んでいた。鉄子がプレゼントを渡そうとしても受け取ろうとしない。
 
押し問答をしているうちに、鉄子の母は、自分のせいで苦労してるのに、何でこんないい娘に育った? と言って涙を流し始めた。
 
母親失格であれ、何であれ、鉄子がここまで育ったのは、母のおかげだった。
 
母娘は、二人抱き合ってお互いの絆を確かめあった。それを目の前で見て、まりこは、ある決断をする。
 
そんななか、仕事に集中できない光央を見かねて、井上が光央に身の上話をする。
 
井上は、近々結婚することになったらしい。というのも、名古屋から転勤してきて、遠距離恋愛になったのだが、寂しくなったのは井上の方で、それが耐えられなくて、プロポーズしたという。
 
 
意地っ張り
その日、まりこは光央に話があると、メッセージを送った。得意の手料理を作り、光央の帰りを心待ちにしていた。
 
まりこは、自分の正直な気持ちを話すつもりでいた。ところが、いつになっても、待てど暮らせど、光央は帰ってこない。
 
連絡しても、スマホは通じない。光央の身に何か起こったのではないかと、余計な心配までしてしまう。
 
やがて朝になり、窓から朝日が差し込む頃、ドアの開く音がした。酔っ払ってはいないが、光央の口臭が酒臭い。
 
光央は、スマホを誤って水没させてしまい、アメリカの新プロジェクトを担当するジェイソンを、急に接待しなければならなかったという。
 
だが、まりこは、どうしても感情的になってしまい、光央の話もろくに訊かずに、そのままふて寝してしまった。
 
気がつくと、もう日が傾いていた。まりこが寝室を出ると、いつもの光央がいつものテンションで話しかけてくるが、まりこはどうしても意地を張ってしまう。
 
いたたまれなくなった光央は、一人で夕飯の買い出しに出かけた。その間に、どうにかして仲直りをしたいまりこは、みちゅこが、案外汚れていることに気づく。
 
光央が戻ると、風呂場の方から、まりこの悲鳴が聞こえる。急いで駆けつけると、お湯で洗おうとしたせいか、無残な姿に変わり果てたみちゅこがいたのだった。
第7話の感想はここをクリック
今回のエピソードでは、光央の海外転勤のことを、とうとうまりこが知ってしまい、それに対し、右往左往するという、大まかな展開だった。
 
細かく言うと、まりこは、最初光央がアメリカから帰ってくるのを待つと、きっぱりと言い切ったが、その後、子供のことなどが頭をよぎり始め、何かを決心したようであった。
 
まりこが決めたことというのは、まだ明らかにはなっていない。だが、鉄子母娘の絆などに触れたまりこは、自然に考えるとアメリカに着いて行くという選択肢をチョイスするのではないだろうか。
 
光央側からも、ここはラブコメらしい演出で、井上も遠距離恋愛が寂しくて結婚することになった、と絶妙なパスが光央に渡された。
 
そして、このまま二人はお互いの気持ちの一致を見て、めでたしめでたしと思いきや、そうはならないのも、またラブコメの面白いところである。
 
見ているこっちも、やきもきしてしまって、ドラマの世界により一層没入してしまう。
 
光央が朝帰りで、まりこがへそを曲げて、さらにみちゅこが変わり果てた姿になってしまった。
 
次回予告では、またもやみちゅこのためにまりこが奔走し、そんななか、光央の父が入院してしまうらしい。
 
ふと、気づいたが、未だにまりこの両親の登場がないが、そこには、敢えて触れない展開になるのだろうか。
 
いずれにしても、ストーリーの着地点は見えてはいるものの、無事にたどり着くかが、ますます心配になってきた。
<見逃し動画>第6話
 
Tverでの配信は終了しました
 
<予告動画>

第6話の公式あらすじ

人形の「みちゅこ」が入ったカバンを用水路から取ろうとして溺れた後藤まりこ(若月佑美)。彼女を助けた谷村鉄子(井頭愛海)は、富澤課長(速水もこみち)と同じ趣味を持っていた。鉄子にも「人生のパートナー」と呼ぶ人形の「てちゅお」がいたのだ。鉄子が人形愛好者になったのには、酒びたりの鉄子の母(高田聖子)が関係していて…。
 
そんな鉄子から「理想の結婚に取りつかれている」と忠告され、動揺するまりこ。理想の結婚をするためにこれまで努力してきたのに…。そう思いながら富澤課長のマンションに帰ると、なんと、課長は「みちゅこを封印する」と話し出す。まりこが溺れたことで、かけがえのない存在だと気づいた富澤課長。そんな課長の想いを知り、まりこも課長への愛を深めるのだった。
 
そんな矢先、「給湯器が壊れたから、シャワーを貸してほしい」と、井上健太(古川毅)がやって来る。健太にみちゅこの存在を知られてしまい、まりこは大慌て!富澤課長の趣味を知った健太は…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第6話のネタバレはここをクリック
理想と現実
鉄子は、光央と同じ人形好きの大学生。お金を鉄子に貸していたまりこは、鉄子に呼び出され、金を受け取った。
 
鉄子は、まりこが、あまりに結婚について理想と期待を持ちすぎていて、光央と本当のところは、向き合ってないのではないかと、疑問を持つ。
 
何しろ、鉄子の母は、離婚を7回もしているツワモノで、それを側でずっと見てきた鉄子には、それがわかるという。
 
そのとき、昼間から酒に酔った、鉄子の母が現れ、鉄子に向かって暴言を吐き、暴れだした。
 
だが、鉄子の母は、すぐに倒れ込んでしまい、まりこは、鉄子と二人でアパートへと運んでやった。
 
聞けば、鉄子の母は、鉄子を産んですぐに病気になって子共が産めなくなった。そして、何かあると、鉄子のせいにされるという。
 
だが、鉄子は、てちゅおと出会ったことで、とても前向きに生きることが出来ていたのだった。
 
そんな鉄子母娘の生き方に触れ、今まで理想とプライドがまりこのなかで、揺らぎ始める。
 
さらに、まりこが家に帰ると、なんと、光央は、みちゅこの痕跡を消そうとしていた。
 
今回のことで、自分がみちゅこを大切にすればするほど、同じようなことがまりこに降りかかるかもしれない。
 
今の光央にとって、まりこを、ここまで他人のことをかけがえのない存在に思えたことはなかった。
 
そんな光央のまりこに対する思いに触れ、まりこは改めて、本当に光央と向き合うべきだと思うのだった。
 
 
みちゅこは芸術だ
鉄子がそうだったように、光央だってみちゅこがいるから、今の光央があって、まりこをこんなにも思ってくれている。
 
それだけで、充分だった。みちゅこについては、そのままにしようと、まりこは、自ら改めてみちゅこを光央に手渡した。
 
こうして、部屋も元通りになったころ、階下に住んでいる井上が風呂を借りたいと、訪ねてきた。
 
断るわけにもいかず、とりあえず、みちゅこを知られないように、井上を風呂場へと案内する。
 
すると、そこへ鉄子から、助けを求める電話がまりこにかかってくる。鉄子には暫く待つように伝え、電話を切ると、そこには、みちゅこを呆然と見つめる井上が立っていた。
 
みちゅこを見て、不審がる井上。とっさに、まりこは、それは芸術!! と言って、苦し紛れの嘘をついてしまった。
 
しかし、それに、光央は、ハッキリと自分の趣味だと明言したのだった。
 
一方、鉄子のもとに向かう、まりこ。道中、井上にみちゅこのことがバレて、社内では噂になるだろうと、頭を抱えていた。
 
その後、井上は、光央の部屋で酔いつぶれ、言いたい放題。
 
みちゅこを受け入れたまりこを持ち上げ、また、この世で一番の幸せ者にしてあげないと、天罰が下るとまで、上司である、光央に言うのだった。
 
 
激しいホビー
これまで、会社では、みちゅこのことは光央とまりこしか知らなかった。しかし、明日からは、井上によって、この話は噂になっていくことだろう。
 
みちゅこのことを受け入れたと言いながら、そんな覚悟も出来ていない自分に愕然としてしまうまりこ。
 
そんなまりこに、鉄子は、こう告げる。これは、特殊な趣味で生半可な気持ちでは、やっていけない。
 
でも、まりこならやっていけると思う、と。この言葉に、まりこは、勇気をもらって、この困難に立ち向かうことを決心したのだった。
 
翌日、まりこは、完全に疑心暗鬼になっていた。
 
井上がなにか話していると、それは光央の噂だと思われ、仲のいい同僚に対しても、逆に何も言ってこないのはみちゅこと光央のいないところで陰口を言っているのではないか。
 
そう思うといても立っても居られなくなったまりこは、全てをカミングアウトする。
 
だが、同僚たちは、意外にもそんなことは予想していたらしく、まりこに理解を示してくれた。
 
そんななか、光央は、まりこにまだ言えてないことがあった。それは、光央のアメリカへの転勤が決まったということだった。

第6話の感想はここをクリック
着々と、まりこの30歳までのカウントダウンが進むなか、今回のエピソードでは、会社で誰も知らなかった、みちゅこのことがごく一部だが、バレてしまった。
 
このこと自体は、まりこが心配するほど、トラブルにはならなかったようで、一安心である。
 
ところが、ここで、新たな問題がまりこと光央の間に浮上した。それは、光央の海外転勤話があるようなのである。
 
詳細は不明だが、どのくらいの期間の転勤になるのかとか、気になるところはあるけど、どうやら、このことをまりこには、言いにくい部分があるようである。
 
このような話の王道では、だいたい男が転勤先に仕事をヤメてついて来てほしいという話が一般的ではないだろうか。
 
次回予告を見る限り、おそらくその話で、二人の間にすれ違いが生じるような風には見て取れた。
 
ただ、それが、どういうところですれ違ったのか、それについては、やはりみちゅこの扱いが関係することは間違いないだろう。
 
考えられるのは、結婚は、アメリカから帰ってからと光央は考えていて、アメリカへはみちゅこだけを連れて行く。
 
なぜなら、まりこを大切に思うあまりに、アメリカという異国の地でまりこが、居場所を失くして寂しい思いをするのではないかと、光央は危惧しているのはないだろうか。
 
いずれにしても、どういった方向に物語が進んでいくのか、とても楽しみである。

<見逃し動画>第5話
 
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<予告動画>

第5話の公式あらすじ

人形の「みちゅこ」を入れた富澤課長(速水もこみち)のカバンが消えた!誤って運送業者の台車に運ばれてしまったのだ。慌てて後藤まりこ(若月佑美)が取り戻しに走る!
 
その頃、運送業者の台車に運ばれる富澤課長のカバンを見つけた井上健太(古川毅)。課長のもとに戻そうとするが、お局社員たちにつかまってしまい、カバンの中を「見る」「見ない」で押し問答に。取り合ううちに、カバンは近くの用水路に落ちてしまう。
 
健太から事情を聞いたまりこは、大事な会議を控え、会社を抜け出せない富澤課長に代わり、用水路の傍で捜索を開始。すると、偶然、富澤課長の両親と出会う。お茶を飲みながら、富澤課長の母(五十嵐めぐみ)から課長がみちゅこにのめり込むようになったいきさつを聞くまりこ。そして、富澤課長のまりこへの想いも知るのだった。
 
みちゅこ探しを続けるまりこは、用水路に浮かぶカバンを発見!懸命に手を伸ばすが、用水路に落ちてしまう!
 
<出典>テレビ朝日公式

第5話のネタバレはここをクリック
光央の過去
やっとお互いの誤解がとけて、仲直りした矢先、まりこと光央にまた災難がふりかかる。
 
光央が宅配業者の配達員にぶつかって、配達員がみちゅこの入ったバッグを荷物と一緒に持ち出してしまったのだ。
 
ちょうど、その配達員がビルを出たとき、偶然井上は、そのバッグを見つけ、一応回収した。
 
ところが、何かにつけて噂好きの女性社員たちが、そのバッグの中身を知りたいと言い出し、井上からバッグを強奪する。
 
井上は、女性社員たちを追いかけ、バッグを取り戻そうとするが、勢い余って、バッグを川に落としてしまう。
 
井上は、そのことをまりこに、一部始終を報告する。それを聞いたまりこは、今から会議がある光央の代わりに、自分が持ち帰ると約束して、みちゅこ救出へと向かった。
 
その日の昼休み、まりこは、井上に聞いた川で捜索を開始して、しばらくすると、光央の両親とばったり遭遇。
 
光央の両親からお茶の誘いを受けてしまう。断る理由も見つからず、光央抜きで、両親と対面するまりこ。
 
光央の母が、まず切り出したのは、何とみちゅこのことだった。母親は、まりこがみちゅこの存在を知っていると察し、安心したという。
 
そして、光央とみちゅこについて、語りだした。光央は、昔から完璧だった。何をやらせても上手くこなし、反抗期もなかった。
 
だが、それが逆に両親にとっては、機械のようで心配でもあったという。
 
 
つまらない人生
光央が中学生の時、光央は、やっとレギュラーにもなったのに、部活をやめたいと言い出したことがあった。
 
理由を訊くと、楽しくはないと言う光央。ここで、母は、光央の気持ちに寄り添ってやることができず、つまらないならヤメてもいいんじゃない? と言ってしまった。 
それ以来、光央は、自分はつまらない人間だ、と自分を卑下するようになった。だが、そんな光央もみちゅこに出会って、人並に活き活きとした感情が見て取れるようになる。
 
そして、みちゅこのことしかこれまで、話さなかった光央が、最近よく、まりこのことを話すのだという。
 
それを聞いて、まりこは、改めてみちゅこの必要性を感じて再び、川へと向かった。
 
すると、ちょうど、流れが淀んだところにバッグが浮かんでいるのを発見。
 
道行く人々が足を停めて見守るなか、勇敢にもまりこは、川の脇のはしごをつたって、バッグに手を伸ばした。
 
ところが、誤って手を滑らせて、川に落ちてしまうまりこ。気がつくと、まりこは、病院のベッドにいた。
 
溺れそうになっていたところを、大学生の鉄子に助けられたらしい。
 
すると、そこへ、知らせを聞きつけた、光央が血相変えて現れ、まりこが無事だとわかると、思いっきり抱きしめたのだった。
 
 
二人のみちゅこ
鉄子は、光央がまりこの婚約者だと知ると、簡単に挨拶して帰って行った。
 
まりこの無事が確認できると、やはり、すぐさま光央は、みちゅこの安否をまりこに尋ねる。
 
みちゅこは、無傷だった。それは、光央にとって大きな喜びの瞬間だった。
 
すると、そのとき、帰ったはずの鉄子が、みちゅこに驚くべき興味を示し、リュックのなかから、てちゅおを取り出した。
 
これには、光央も驚き、てちゅおの購入先を訊くと、どうやら同じ店で買ったものらしい。
 
思わぬ同士の存在に、これまた感動を隠せない光央。鉄子は、まりこが人形には興味をもっていないことに、不信感を露わにする。
 
まりこは、本当にみちゅこの素晴らしさが分かっているのか。てちゅおは、自分にとって人生のパートナー。てちゅおがいれば、自分は他人なんかと結婚しなくていい、と。
 
まりこは、ここまで言われては、黙ってはいられなかった。自分にとっても、みちゅこは、大切。その証拠に川に落ちて、今は病院にいるのだし…。
 
そう言われれば、そうだと、簡単に納得する鉄子。だが、この言葉が光央には、意外にも心に響いているようだった。
 
それからというもの、光央は、みちゅこが側にいても、浮かない表情でぼんやりしていることが多くなったのだった。
第5話の感想はここをクリック
今回のエピソードでは、光央の、みちゅこと出会う前の学生時代のことが語られた。
 
母親が言うには、光央は、母の放った何気ない一言がトラウマとなり、自分がつまらない人間だと思いこんでいた。
 
反抗期こそなかったが、これにより、おそらく光央は、何かを楽しむということができなくなったのだろう。
 
そして、社会人になり、仕事に打ち込んで、病んでいるときに、みちゅこと出会う。
 
それからは、以前もあったように、人が変わったように快活になり、これまで以上に仕事でも成果を挙げてきたのだ。
 
そして、みちゅこは、光央がたまたま見つけた人形で、光央の精神状態に左右されていて、光央個有の趣味趣向だと、前話までは思っていたが、どうやらそうでもないらしいことが、今回の鉄子のパートナー・てちゅおの存在で明らかになった。
 
聞けば、鉄子は、てちゅおをみちゅこと同じ店で購入したという。姿形も何となく、みちゅこと同じ系統であるようにも見えるてちゅお。
 
もしかすると、その店で売っている人形は、買った人をそうさせる何か不思議な力のようなものがあって、今後そのあたりのことが、展開に大きく影響してくるのではないかと思えて仕方がない。
<見逃し動画>第4話
 
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<予告動画>

第4話の公式あらすじ

富澤課長(速水もこみち)にプロポーズされ、一緒に暮らし始めた後藤まりこ(若月佑美)。30歳までに結婚すると決めているまりこにとって、残された時間は2カ月もない。なんとしても…と、鼻息を荒くするまりこのプレッシャーに、富澤課長は少々疲れ気味。
 
人形の「みちゅこ」をなにより大事に思っていた富澤課長だったが、突然みちゅこの声は聞こえなくなっていた。仕事の忙しさやまりこからの圧力に疲れ、思わず、みちゅこに話しかけると…!
 
まさかの“みちゅこ復活”に元気を取り戻す富澤課長。疲れが吹っ飛んだかのような富澤課長の姿に複雑な感情を抱くまりこだった。
 
一方、富澤課長に憧れて名古屋から異動でやって来たイケメンの井上健太(古川毅)は、まりこと意気投合して…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第4話のネタバレはここをクリック
みちゅこ再び
まりこは、光央にプロポースをされた。これを断るはずもなく、話はトントン拍子も進んでいった。
 
光央は、まりことマンションで同棲生活を始めてすぐに、自分の両親に会わせた。全ては順調のように思われた。
 
だが、光央には、じわじわと結婚というプレッシャーが「責任」という形になって光央に押し寄せていた。
 
光央の上司には、優秀な上にさらなる期待をかけられ、また毎日のように残業が待っていた。
 
さらに、即戦力で異動してきた井上からの下からの突き上げも、無視できる状況ではなかった。
 
そして帰ると、仕事を持ち帰るしかなかった光央に、まりこは、結婚式の話しかして来ない。
 
唯一の光央の癒やしであったはずのみちゅことは、もう話せない。こうなると、光央の日常からまた、笑顔が消えてしまった。
 
ある日、また残業で、さすがの光央も疲れを感じ、誰もいないリビングで久しぶりに、みちゅこに何気なく話しかけてみた。
 
すると、何と光央にみちゅこの声が再び聞こえてきた。光央は、あまりの嬉しさに、満面の笑みで、まりこを叩き起こし、このことを報告する。
 
もちろん、これによって、まりこは、また前のみちゅこに光央が縛られる生活へ戻ってしまうことで、結婚できないのではないかと、生きた心地がしなかった。
 
翌日、みちゅこの声が聞こえたことで、光央に笑顔が戻り、仕事もこれまで以上にバリバリこなし、誰もがそれは、まりこと結婚するからだと、勘違いしていたのだった。
 
 
井上のアプローチ
まりこは、光央とは対象的に、仕事に身が入らなくなり、コーヒを飲んで自分を必死に鼓舞しようとしていた。
 
すると、そこへ井上が現れ、隣りに座って、どうやって光央を口説き落としたのかと、ストレートに訊いてきた。
 
井上は、仮にもまりこにとっては、婚約者の部下である。まりこは、そんな井上に本音を語るわけもなく、嘘泣きで誤魔化して、その場を切り抜けようとする。
 
こういうところを光央がまりこの魅力に感じたのかもしれない。大胆で、どこまでもポジティブな印象を与え、井上は、そこでまりこに興味をもったようだった。
 
その日、まりこは、道で転んでしまい、スカートを汚してしまった。そこへ、偶然井上が通りがかり、ジャケットを貸して、タクシーで送ってくれた。
 
そして、驚くことに、井上は、光央とまりこが住むマンションと同じマンションに住んでいるということが判明する。
 
井上は、別れ際まりこの人柄に興味をもった、そういう人に遠慮できないタチなので、などと言って、名刺を渡してくる。
 
そんなやり取りを偶然、今日は、早く帰宅した光央が目撃してしまう。そのときのまりこの表情は、光央には、見せたことがないものだったように思えた。
 
 
一人の朝食
部屋に戻ると、光央は、まりこのほうを振り向きもせず、夕飯はいらない、疲れたからもう寝ると言って、一方ではみちゅことの会話に夢中である。
 
あまりにぞんざいな扱いを受け、さすがのまりこも傷つき、腹を立ててしまう。
 
光央は、自分でも分かっていた。まりこが井上に対して、光央に見せたことのない表情をしていたことに、ショックを受け、感情的に、まりこに冷たくしてしまった。
 
翌朝、光央が起きると、もうまりこは出社していた。テーブルには、光央の朝食が用意してあり、早めに家を出ると置き手紙があった。
 
光央が出社してくると、まりこもまりこで後悔してしまう。手紙を置いてきたとは言え、大人気なく、黙って一人で来てしまった。
 
そんなまりこに光央が、歩み寄ってきて、今朝の卵焼き美味しかったと言ってくれる。
 
このとき、まりこは、光央のそんな優しい言葉に触れ、自分がみちゅこに嫉妬していたことを認めて謝ることができた。
 
光央もまた、井上とのやり取りに嫉妬していたことを素直に認めて謝ってくれた。こうして、二人の関係は、元に戻ったのだった。
第4話の感想はここをクリック
前回、予告まで見ての今回の展開を予想してみたが、惜しくも外れてしまった。
 
結果としては、近からず遠からずだったのだが、光央とみちゅこの会話が復活するタイミングがズレていた。
 
これが、ドラマながらにリアルに感じて、とても興味深かった。というのは、予想では、先にまりこが井上になびいてしまい、光央との距離が生まれてしまうのだと思っていた。
 
しかし、実際は、光央自身がマリッジブルーのような、プレッシャーを感じてしまい、まりこはまりこで結婚のことしか頭になくて、そこで光央が病んでしまった。
 
詳しいやり取りはわからないのが、もどかしくはあるけど、みちゅこと光央が、話せるようになったことで、逆に言うと、だからこそ、また二人は、新たな局面に進むことが出来たという事もできるのだと思う。
 
あのまま、みちゅこと話せず、光央がプレッシャーに押し潰されていれば、それこそ、まりこは、あのまま井上に乗り換えていたのかもしれない。
 
必然といえば、必然で、なるようにしかならなかった結果だろう。
 
さて、次回のエピソードでは、みちゅこと光央の関係について、これまで明かされなかった事実が明らかになり、また、そんななか、みちゅこが紛失するという大事件が勃発するようだ。
 
どのようなところに着地していくのか、全く予断を許さない状況が続くけれど、それはそれで、とても楽しみで目が離せない。
<見逃し動画>第3話
 
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第3話の公式あらすじ

富澤課長(速水もこみち)とつき合ううちに、課長が自分よりも人形の「みちゅこ」を優先していると感じた後藤まりこ(若月佑美)。思い切って、みちゅこなしのデートを提案する。
 
初めての2人きりのデートで手汗びっしょりの富澤課長は、「みちゅこがいないと何も決められない」と自信なさげ。だが、富澤課長と一緒にいるだけで幸せなまりこは、「全部が好き」とストレートに気持ちを伝える。そんなまりこの想いが通じたのか、グッと距離が縮まる2人。さらに、「一緒に暮らさないか」と、富澤課長の口から夢のような一言が飛び出す。だが、嬉しいはずのまりこの返事は…!?
 
まりこへの想いを募らせる富澤課長。ところが、これまで聞こえていたみちゅこの声が、突然、聞こえなくなり、パニックに!「みちゅこの声が聞こえない!」という富澤課長からの悲痛な電話を受け、まりこが駆けつけると…!
 
<出典>テレビ朝日公式

第3話のネタバレはここをクリック
禁断症状
まりこは、大きな賭けに出た。光央に、みちゅこを同伴せずにデートしたいと告げたのだ。
 
もちろん、光央にとって、みちゅこが一番大切なのは、これまでの交際期間で充分理解している。
 
しかし、どうしても、これまでのただの「みちゅこを縫う女」では耐えられない。せめて、みちゅこと同じように、まりこのことも大切に思えないのなら、この交際についても考え直したい。
 
そう告げると、まりこの強い意志が伝わったのか、光央は、これを承諾した。翌日、まりこは、待ち合わせ場所に先に来て、待っていると、手ぶらの光央がやってくる。 
もうそれを見ただけでも、とても新鮮で光央を独占できる幸せでいっぱいになる。ところが、光央の空いた右手を握ると、手汗でヌルヌルしており、しかも禁断症状なのか、顔に脂汗をしとどにかいている。
 
とりあえず、デートは、みちゅこなしではなにも決められないという光央をまりこがリードする形になってしまう。
 
自己嫌悪に陥り、弱音を吐く光央にまりこが励ます。趣味がないのは、まりこも同じ。だが、強いて言うなら、光央とこうして二人で食事をするのが好きと。
 
そして、デートが終わり、光央のマンションに帰ると、光央の様子が変わっていた。いつもなら、真っ先にみちゅこのことを気にするのに、今夜は、なぜかまりこが優先されているような気がする。
 
さらに光央は、思い切った言動に出る。光央がまりことの同棲を切り出したのだ。本当は、即OKしたかったが、どうしてもみちゅこのことが気になり、まりこはとりあえず、回答を保留にしてしまうのだった。
 
 
みちゅこの声が…。
光央の口から、まさか同棲という言葉出るとは、思いもよらなかった。実際のところ、まりこは、そのとき、気が動転して、頭の中ではウエディングベルが鳴り響いていた。
 
しかし、結果として、光央は、いい返事をその場でまりこにもらえなかったことに、落ち込んでしまっていた。
 
それを察したまりこは、光央に気持ちを伝える。光央のことは、好き。同棲が嫌というわけではない、こころの準備が必要なだけと。
 
その夜のこと、まりこに光央から助けを求める電話をもらう。駆けつけてみると、何でも光央は、これまで聞こえていた、みちゅこの声が聞こえなくなったというのだ。 
 
あれは、光央が一方的に話しかけているとばかり思っていたが、どうやら、光央とみちゅこの間には、会話が成立していたらしい。
 
これはチャンスである。これで、みちゅこと話せなくなったことで、光央は、まりこのほうを振り向かせることができるのでは。
 
そう思い、励まし、元気づけ、大丈夫だと、光央にありとあらゆる言葉を尽くしたが、光央は、ただみちゅこを抱きしめて泣き叫ぶばかりだった。
 
 
光央をよろしく
これを見たまりこは、今思う本当のことを光央に語りかける。これまでみちゅこの声に頼って決めたこと、それを最後に決定したのは、光央自身に他ならない。
 
それでも、みちゅことしか、一緒にいられないというのなら、結婚はできない。
 
こう言ったまりこに、光央が頷いたように見えたまりこは、ここで、サヨナラの言葉を残して飛び出してしまう。
 
今回は、好きだから結婚したかったのに。そう思うと、涙が頬をつたう。
 
そんなとき、背後からまりこを呼び止める、光央の声がした。そして、振り返ったまりこに、躊躇なく光央はプロポースをした。
 
そう、さっきのつぶやいた言葉は、単なるまりこの勘違いに過ぎなかったのだ。
 
まりこは、今度こそ光央が自分を選んでくれたのだと確信し、快諾する。
 
こうして、まりこは、結婚を前提に光央のマンションで同棲生活をスタートさせたのだった。
 
そんなある日こと、何はともあれ、みちゅこのおかげで、より一層まりこは、光央の愛を勝ち取ったのだと、まりこは、みちゅこに語りかけた。
 
すると、驚いたことに、今度は、まりこにみちゅこの声が聞こえたような気がしたのだった。光央さんをよろしくね、と。
第3話の感想はここをクリック
今回のエピソードで、光央のなかでは本当にみちゅこの声が聞こえていて、会話していたことがわかった。
 
おそらく、これは、特殊能力などというよりは、光央の強い思い込みや妄想、幻覚・幻聴と言った類のものだろうと思われる。
 
しかし、やっと、そんな光央とコトが進んでいた、まりこに、なんとみちゅこの声が聞こえるようになってしまった。
 
これも多分、まりこの精神状態が影響しているのではないだろうか。いわゆる、マリッジブルーに起因すると思われる。
 
光央に婚約指輪をもらい、同棲生活を始めて、もはや結婚まで目前に迫ったまりこだが、そう簡単に光央とみちゅこの絆のようなものがなくなるとは思えない。
 
そんな不安が無意識のうちに、まりこのなかで大きくなっているのだろう。
 
さらに追い打ちをかけるように、まりこの結婚を妨害するかのようなことが次回、起こっていきそうである。
 
名古屋からやって来た井上である。この男が、予告で見る限り、まりこにちょっかいを出してしまい、そのことで、安定したはずの光央の心がかき乱されて、その結果、またみちゅこの声が聞こえるようになる、という怒涛の展開になるだろう。
 
まさに、一難去ってまた一難であるが、これが、雨降って地固まるの方向へ向かうことを期待して、次回も見守っていこうと思う。
<見逃し動画>第2話
 
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第2話の公式あらすじ

めでたく理想の男性の富澤課長(速水もこみち)とつき合うことになった、結婚を夢見る29歳の会社員、後藤まりこ(若月佑美)。だが、1つだけ問題があった。富澤課長は「みちゅこ」という名の人形に強い愛情を抱いていたのだ。
 
どこに行くにも人形を連れてくる富澤課長とみちゅことまりこの不思議な三角関係。どうしたものかと思案したまりこは、得意の料理で胃袋をつかむ作戦に出る。
 
富澤課長をピクニックデートに誘ったまではよかったが、仕事で大ポカをしてしまい、課長にまで迷惑をかけてしまうまりこ。なんとか挽回しようと頑張りすぎて、ピクニックのお弁当を作る時間がなくなってしまう…。
 
ピクニックに出かけたものの、ヘコむまりこ。そんな彼女を富澤課長は優しく慰めてくれる。2人の間にステキな空気が流れたそのとき、わんぱくそうな子どもが現れ、みちゅこをつかんで振り回し始めた!あまりのことに愕然となり、魂が抜けたような状態の富澤課長!急いでまりこはみちゅこを取り戻す!そのときの富澤課長の一言に、まりこの心は揺れて…!
 
<出典>テレビ朝日公式

第2話のネタバレはここをクリック
みちゅことピクニック
30歳を目前にして、何もかも完璧な上司・富澤光央と付き合うことになった後藤まりこ。
 
ただ、富澤には、まりこにとって、たったひとつ解決しなければならない問題があった。
 
それは、富澤が、人形愛好家で、みちゅこという人形を肌見放さず持ち歩いているということだ。
 
まりこは、なんとかして、富澤をみちゅこから自分に愛情を向けさせる方法がないか、頭を抱えていた。
 
そもそも、富澤は、35歳で独身である。そして、人形であるみちゅこは、束縛もしなければ、金もかからない、という結婚しないでいい充分な理由になっていたからである。
 
幸い、まりこは、長年料理教室に通っていて、料理が得意だった。これを活かして、まりこは、富澤をピクニックに誘うことを計画。
 
当然、まりこは、富澤がみちゅこを連れてくることは、想定の範囲内だった。
 
しかし、仕事中にみちゅこのことに気を取られすぎて、まりこは、任された仕事で大きなミスをやらかしてしまう。
 
そんなとき、富澤のフォローで何とか九死に一生を得たまりこ。周囲からは、富澤のカノジョだからと調子に乗るな、などと誹謗中傷を受けてしまう。
 
こんな調子では駄目だと奮起するまりこ。翌日から、まりこは、何とか仕事で富澤の評価を挽回しようと、彼が出張の間、進んで人一倍の仕事を抱え込んでいった。
 
 
富澤の結婚願望
それは、もう完全にまりこの許容量を超えていた。だが、仕事でマイナスイメージを富澤に持たれたくない一心でまりこは、仕事に打ち込んだ。
 
残業に次ぐ残業、そして、睡眠もろくに取れていなかった。そして、明日はいよいよ、富澤も出張から戻り、ピクニックに行くのである。
 
その、前日にも関わらず、残業をするまりこ。さっさと終わらせて、明日の弁当を作らないと思っていた矢先、その疲れから、まさかの会社で寝落ちをして、ピクニックの朝を迎えてしまう。
 
ピクニックは、まりこが言い出したもので、あとには引けなかった。とりあえず、既製品で何とか弁当の体裁を作り、何とかピクニックにはこぎ着けた。
 
まりこは、身も心もボロボロだった。これまで、ちょっと気に入らないことがあると、男を振ってしまい、モテ期はあっという間に過ぎ去った。
 
そして今でも、完璧を相手に求めるくせに、まりこは、ダメダメである。気落ちしているまりこに、みちゅこを大事そうに抱えて、富澤が言う。
 
今日は、休日。仕事の話はナシにしようと。そして、ここで勝負するはずだったランチタイム。
 
富澤が思いの外、褒めてくれるので、良心が傷んだまりこは、ことの顛末を正直に告白した。
 
富澤は、それを聞いて、怒るどころか、それがまりこの良いところと、まりこのことを受け入れてくれたのだった。
 
 
みちゅこなしで。
あと、もうひと押しというところで、予想外の邪魔が入る。それは、一人の子供だった。好奇心旺盛な子供の目に留まったみちゅこが、子供に乱暴をされている。
 
あまりに残酷な仕打ちに、富澤は、魂を抜かれたように、為す術もない。そこをまりこが、みちゅこを救出し、富澤は、安堵の表情をうかべる。
 
それを見て、まりこは思った。富澤は、みちゅこを受け入れた、まりこでなければならないのだと。
 
そんなとき、富澤がみちゅこの異変に気づく。何と、みちゅこの足の付根の部分が破れ、綿がはみ出しているではないか。
 
言葉にしないが、富澤は、救いをまりこに目で訴える。だが、そのとき、どうしてもまりこは、みちゅこのことが受け入れられず、直せないと嘘をついてしまう。
 
その帰り、まりこは、富澤に嘘をついて、その罪悪感が耐えられなくなり、結局舞い戻って、みちゅこを修繕することになる。
 
いろいろ考えながら、まりこは、みちゅこの足が直ったとき、こんなことを富澤に告げる。
 
明日、みちゅこなしでデートをしてほしいと。そう、これは、まりこにとって、一か八かの大勝負だった。
第2話の感想はここをクリック
『結婚できないにはワケがある。』の第2話目を迎えた。2話目で改めて感じたのは、それは、「結婚できない」のは、富澤もまりこも、どちら側にも言えることで、むしろこじらせているのは、まりこかもしれないということである。
 
言うなれば、富澤は、結婚「できない」のではなく、「しない」と言った感じが強いような気がする。
 
今回のエピソードでは、富澤は、結婚観として「する・しないではなく、誰とするか」という風に語っている。
 
現に、富澤は、まりこを理由に縁談を断ったのは、前回のエピソードであった通りである。
 
また、富澤がこうも言っている。まりこが自分でいいのか、と訊いた返事として、「まりこがいいんだよ」とも応えているのだ。
 
このときの富澤の「いい」が、結婚して「いい」という意味ならば、それはもう富澤からのプロポーズと取れなくもない。
 
一方で、まりこは、完璧を求めるがゆえに、モテ期で結婚を逃し、目標の三十路を目前にして、それでいて手段を選ばずともいかず、ここぞというときに、富澤に対してことごとく、正直で嘘がつけない実直な女性になってしまっている。
 
さて、次回は、どうやらみちゅこなしでまりこと富澤がデートをするようだ。まず、富澤がそう簡単にその条件で、デートをする事自体が、無理っぽいところがある。
 
どのような展開が待ち構えているのか、楽しみに見守りたいと思う。
<見逃し動画>第1話
 
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第1話の公式あらすじ

30歳までに理想の男性との結婚を夢見る29歳の会社員、後藤まりこ(若月佑美)。そんな彼女にとって、イケメンで高身長、高学歴で仕事をバリバリこなし、性格も文句なしの課長、富澤光央(速水もこみち)はまさに理想の男性だった。同僚のよしえ(山口真帆)たちは、光央が完璧にもかかわらず、35歳で独身の理由や、常に持ち歩いている鍵付きの細長いカバンの謎を話題にするが、そんなことは気にならない。
 
いつなんどき結婚のチャンスが訪れてもいいように、料理教室に通い、ソーイングセットまで持ち歩いていたまりこ。富澤課長のことを想うあまり、無意識に彼の住むマンションへ足が向く。すると、突然、空から人形が降って来た!恐る恐る不気味な人形を拾い、ほつれた足を縫ってベンチに座らせるまりこだった。
 
翌日出社すると、突如、富澤課長がまりこに急接近!謎のカバンの中から不気味な人形を取り出す。その名も「みちゅこ」。それは、まりこが足のほつれを繕った人形だった。
 
「僕は人形愛好家なんだ」。そう告白する富澤課長は、ベランダから誤って落としてしまったみちゅこをまりこが繕うのを見ていたのだ。
 
不思議な人形「みちゅこ」に対する富澤課長の愛情は、想像を絶するものだった…。富澤課長をめぐる、みちゅことまりこの不思議な三角関係が始まる!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第1話のネタバレはここをクリック
30までに結婚
後藤まりこは、毎朝、課長の富澤光央の出勤に合わせて、待ち伏せをして挨拶をする。富澤は、そんなまりこに対し、おざなりの対応はせず、足を止めてこちらを見て挨拶を返してくれる。
 
まりこは、あと3ヶ月で30の大台に乗るが、それまでには、何としても結婚がしたいと、日々悶々をしていた。
 
相手が誰でもいいわけではなく、理想はやはり富澤だった。イケメンで身長高くて、いい大学出て、出世コースにも乗って、人望もあり、いい匂いまでする。
 
だが、そんな富澤にも不思議なことが噂されていた。あんなに完璧なのに、35歳で未だに独身、しかも肌見放さず何やら鍵付きのバッグを持ち歩いており、何が入っているか、誰も知らない。
 
だが、そんなことは、まりこにとっては、富澤に関して言えば些細なことでしかなかった。
 
そんなある日、また悶々としながら、家路についたつもりが、なぜか富澤の住むマンションの前に来てしまうまりこ。
 
我に返り、まりこが帰ろうとした、そのとき、目の前に女の子の人形が落ちてきた。
 
見なかったことにしよう。まりこは、その場を立ち去ろうとするが、その行動に罪悪感を覚えたまりこは、足の部分がほつれていたので、それを直して近くのベンチに座らせた。
 
翌日、なぜか、今日は何かと富澤が、まりこに声をかけてくれる。これは、一生に一度のチャンスと見たまりこは、思い切って社内にもかかわらず、富澤に告白してしまうのだった。
 
 
ライバル出現
告白をされた富澤は、まりこだけにバッグの中の秘密を打ち明ける。その中に入っていたのは、昨日空から降ってきた、あの人形のみちゅこだった。
 
何でも、富澤は、人形愛好者というもので、それを理解してくれる女性に出会ったことがないという。
 
そんななか、まりこは、みちゅこを優しく助けてくれた。だから、富澤にとってまりこは、特別な存在であり、ぜひ、お付き合いしたいと富澤に言われ、舞い上がってしまうまりこ。
 
そのときのまりこには、みちゅこは眼中になかったと言っていい。しかし、富澤は、いざまりことベッドインするというときになっても、なんとよりによってみちゅこをバッグから取り出し、こちらを向かせ座らせたのだった。
 
そして、富澤に抱きしめて寝たのは、なんとみちゅこだった。翌日、富澤とまりこのことは、社内中に知れ渡った。
 
なぜかと言うと、部長からの見合い話を、富澤はまりこを理由に断ったからである。
 
クサイものには、蓋をしておけばいい。どうせ誰も、あのバッグの中身は知らないのだ。
 
ところが、その夜、一緒に歩いていると、何かと優先されるのは、なぜか、みちゅこの都合ばかりだった。
 
 
みちゅこファースト
富澤と結婚を考える上で、みちゅこは、避けて通れなかった。しかも、スマホに登録してあるまりこは、後藤でもまりこでもなく、「みちゅこ2」だったのだ。
 
まりこは、富澤のマンションに押しかける。部屋には、みちゅこの写真が引き伸ばして学に入れてまでして、仰々しく飾ってある。
 
そして、みちゅこファーストで次にソファを勧められるまりこ。さすがに、まりこも我慢の限界に達して、そもそものみちゅことの馴れ初めを富澤に訊いてみた。
 
すると、富澤は、嬉しそうに語りだしたのだった。それは、十年以上前のこと、富澤は、仕事漬けの毎日を送っていた。
 
趣味や特技のない富澤は、仕事をするしかなかった。毎日、毎日。そして、何のために生きているのかさえ分からなくなったとき、ある店のショーウィンドウからみちゅこが富澤に声をかけてくれた。
 
肩の力を抜いて、人生を楽しんで。そうみちゅこは、言ってくれた。それから、みちゅこと生活するようになって、人生が、生きていることが楽しくなった。
 
今の自分があるのも、みちゅこのおかげ。こう断言する富澤。そんなことがあったなんて知らなかったまりこは、無性に富澤が愛おしくなり、自分の方から抱きしめた。 
 
初めて、名前で呼びあった。そして、今度は富澤から抱き寄せ、キスをした。
 
改めて抱き合ったとき、まりこの視線の先にみちゅこがおり、敵意むき出しで睨んでいたことを富澤は知らなかったのだった。
第1話の感想はここをクリック
幼いころ、特定のぬいぐるみやタオルなどに執着し、それがないと、落ち着かないとか、一人で眠れないとかはあるだろう。
 
しかし、富澤のみちゅこに対してのそれは、ちょっとそういうものとは違うようである。
 
富澤がみちゅこと行動をともにするようになったのは、大人になってしばらく経ってから、らしい。
 
生い立ちや育った環境に、何かそのようなことに繋がるものがあるとすれば、今のところ、分かっていることは、何もない。
 
ただ、仕事一筋で趣味も、特に打ち込むことも見つからなかったというところから、あまり昔は、社交性があったとは言えないかもしれない。
 
だから、富澤の周りに誰も相談する人もおらず、一人で抱え込んで、自分を追い詰めて病んでしまった可能性はある。
 
ただ、ここで、その他の可能性として、富澤は、本人曰く、人形愛好家とのことだが、異常なほどの愛情を人形に持っているのは、本当に人形と会話ができるという、ファンタジックな話では、ないかという可能性は、初回を見た限り、ないわけではないと思う。

結婚できないにはワケがあるの内容

公式サイト

結婚したい。できるなら富澤課長みたいに完璧な人と
30歳までに結婚を夢見る、まりこ(29)。
好きな人じゃなきゃ結婚が出来ない。
理想の男性じゃなきゃ好きになれない。
そんなまりこが富澤課長と恋に落ちる・・・
 
しかし!!THE☆理想の男性富澤課長には秘密があった!!
この男、「みちゅこ」(人形)を愛していた・・・
 
<出典>テレビ朝日公式

<出演者>

・富澤光央:速水もこみち
・後藤まりこ:若月佑美
・井上健太:古川毅(SUPER★DRAGON)
・谷村鉄子:井頭愛海
・高田よしえ:山口真帆
・川越静香:吉田志織
・春本サツキ:秋山ゆずき

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